Best Friend

先日、電車で
スピッツのチェリーを聴いていました。
なにか聞こえ方がおかしいなと思ったら
イヤホンジャックにコードを刺さずに聴いていました。

つまり、刺さってないイヤホンを耳にして、
車内にチェリーを普通の音量で流している状況ですね。

見かねたおじさんが、
「イヤホン刺さってないよ」と教えてくれました。

恥ずかしくて死にたくなったノヴリエです。
こんにちは。

そんな話は全然関係ないのですが、

久しぶりにキャンプ行きました。

台風の翌日、
こんな状況でキャンプなんてとは思いましたが、大切な友達との約束だし、
水害も土砂災害の心配もない安全な場所なので行くことにしました。

うちから車で20分。
高校時代の親友の家の庭ですw

彼の家は3代続く植木屋さん。

どこまでが彼の家なのかわからないw

これくらいらしい。

高校時代、学校帰りによく彼のうちに行き遊んだ。

彼の狭い部屋でどうしようもなくくだらない話をするだけのことがとても楽しかった。

何を話していたかは覚えてないけど、

多分、
エッチなことか、
エロいことか、
助平なことだろう。

あれから20数年、
彼の人生はけっこう波乱万丈。

2年前には大病を患い、
僕はすごいショックで心配もしたけど、
見事に復活してくれて嬉しかった。

自分の人生にこんなことが起こるなんて
思いもしなかったと彼は言っていた。

僕だってこんなに毛髪が失われるとは
思ってもみなかった。

それはそうと、
家が横にあるキャンプがこんなに楽ちんだとは思わなかった

ラグビーだって観れちゃう。

近くに住むもう一人の同級生や
彼の地元の友達も来てずいぶんと賑やかに。

もうあの頃と違ってみんないい大人。
話す内容も変わる。

息子は元気なん？

いやぁ最近元気ないんだよね。

俺の息子は毎朝ちゃんとテント張ってるぜ。

いいなぁ。

…

全然変わってなかった。

彼にはいつまでも元気で
息子の話をしてほしい。

またやろう！