08
2019
海に沈む夕陽
北海道の夏はすぐに終わる。
8月までは暖かいが、9月になったら夜は少し寒い。
ならせめて8月中に海でも見に行こうと、
積丹の海に出掛けました。
到着が遅くて、
気づけばどんどん陽が沈む。
焦りながら小高い丘に急いで設営。
なんとか感動的な場面に間に合いました。
特等席から海に沈む夕陽を望む。
職場が変わって、これから札幌での勤務になり
抱く不安や家族と離れる寂しさなどを感じながら
この夕陽がずっと沈まない事を願う。
そして・・・・
向こうの空が何度も何度もまばゆい光を放つ。
こちらは快晴の空だが、だいぶ向こうは
厚い雲に覆われており、落雷が落ちている様子。
不安にかられながら夜を過ごしたが、
真夜中にありえないくらいの豪雨と落雷が辺りを襲う。
余りにも近くに落ちるので
身の危険を感じ、急いで車に避難し夜を過ごしました。
(上の写真はイメージです。写真とる余裕
ありませんでした。゚(゚´Д`゚)゚。)
翌日には快晴。
全く雨も降らず、雷も収まり、
穏やかな波の音が広がる。
一体昨日の天気はなんだったんだ・・・。
そう思いつつ、朝ごはんを作る。
朝ごはんはジャ○カレー
おわり^_^
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「みっちゃん」ことMK82 ^_^
雷の写真はイメージですか。😊 キャンプ中の雷だとやっぱワンポールに落ちやすいのだろうか?😨
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ごろろう
イメージだったんですね笑 カメラに納めたのかと思って凄い!!と。 でもとても幻想的な光景だったのかと思います