HILLEBERG STALON XL

[テント] HILLEBERG

発表された時から恋い焦がれていたデカ幕をついに。。。大人数でキャンプすることが多いので、これ以上の幕はないという事で。ドイツからお越しいただきました。

金額が金額なだけに通関もいつもとは違いめんどくさい。。。。課税対象額(送料を含めた支払額×0.6)が20万円を超える場合は、通関申告が必要となります。その場合、郵便局から封書で通関に関する書類が送られてくる→委任状やらインボイスを用意して返送→通関処理に数日かかる。さらに通関手数料(6600円)かかる。。。と、いいこと何もない!!

という事で、川崎東郵便局に出向いて自己通関して、その場で受け取ってきました〜。自己通関の場合は手数料はかからないのでお得。時間が取れるなら絶対に出向いた方がいい。

その足で近所の公園で試し張り

「HILLEBERG STALON XL  | [テント] HILLEBERG」の2枚目の写真

めんどくさかったのでペグダウンは最小限ww
張る時は4本だけでも立ち上がる。しっかりペグダウンしようとすると、幕だけで18本。ガイライン も入れると、さらに20本追加。。。

「HILLEBERG STALON XL  | [テント] HILLEBERG」の4枚目の写真

かつてMSRのBIG DADDYを所有してたこともあり、広さについては耐性?あったけど、こんなに広いとは思わなかった。サイドの立ち上がりもかなりの角度なのでギリギリまで使える感じで有効面積もナイス。

「HILLEBERG STALON XL  | [テント] HILLEBERG」の6枚目の写真

実はSTALON XLはマイナーチェンジされてるっていうのは意外と知られていない。元々はポールが5本の仕様で販売されてたけど、去年辺りに密かに変更されてた模様。公式でもちゃんとアナウンスしてないのか、海外のショップの商品ページでは、未だに5本表記のところが多いので、買う時は要チェック。

実際に僕の場合も、念のためショップに確認したら5本しか入ってなかったとの事で、発送前に不足分をヒルバーグから追加で仕入れてもらったという経緯があります。。。前回の記事で使った画像は、確認のためにショップから送ってもらった画像という訳です。ポールの受けのプラパーツもシングルからダブルにアップデートされてるんで、ここも店側にチェックさせたほうがいいかと。安い買い物じゃ無いんでね。。。血涙

とは言え、よほどの強風下じゃ無い限り、スリーブに2本のポールを通すことはないでしょうね〜。めんどくさいんで!w余ったポールのうち1本は後日使う機会があるので、それまで出番待ちですかな。

はい。別のショップでオプションであるエクステンション(出入り口がついた部分)も注文済みww こちらは入荷が12月になるそうでして、まだ先のお話w

「HILLEBERG STALON XL  | [テント] HILLEBERG」の8枚目の写真

収納はこんな感じ。

それぞれのセクションにスタッフサックが用意されとります。しまう時はいちいちセパレートするのめんどくさいんで、ダッフルバッグにわしゃわしゃ入れて持って帰ってきた。

最後に。。。
もうデカ幕は二度と買いません!!!

あ。。。でもパビリオンがタンカラーで復刻されたら買っちゃうかも

  • Takelt400
    Σ(・Д・;)すげぇー!スタロンを個人輸入するなんて!! 滅多にお目にかからないからこれからの投稿で楽しみにしています✧(✪д✪)✧
  • кочапо
    おめでとうございます㊗️ 比較対象物がなくてデカさが伝わりませんw 昔から色々個人輸入しましたが通関手数料は払った事ないなぁ〜 一回届いた商品が不良品で送り返す時の輸出通関の手続きがかなりメンドかった記憶があります😓
  • iso
    スタロン✨😍 買ったんですね!凄いです! 羨ましい〜〜
古い道具が好きです。フォローお気軽に〜♪
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