06
2019
ナイフ製作その①
需要があるかわかりませんが気にせず投下
ブッシュクラフト好きな方はご存知だと思いますが、北欧のナイフ『プーッコ』の作成にチャレンジです
鍛造ブレードだけはフィンランドの通販で購入しました
注文から5日で到着。もっとかかるかと思ってました
購入したのはYP TaontaのPuronvarsi 95
Bush'n bladeの大泉さんが絶賛していたのを見てからずっと気になっていたメーカー
プーッコらしい高いベベルとスカンジグラインド
今回ハンドルは白樺樹皮の積層、ボルスターとポンメルは5mm厚の真鍮板を使用しました
白樺樹皮一枚が10cm×30cmの大きさだったため、一辺約3.3mmの正方形に切っていきます
切った白樺樹皮はハンドルの長さの分あるか確かめるため重ねておきます
次はボルスターとポンメルの作成に入ります
カットが罫書き線から思いっきりズレてますが気にせずいきます
金切りノコで5mmの真鍮を切るのがあんなに大変だとは…。基本手作業の予定が心が折れてこの後リューターを購入しました
リューターでいくつか穴を開けたら小さな棒ヤスリで削って繋げ、その後はタングに合わせながら地道に削っていきます
ボルスター完成
現在進行形ですが、たぶん③くらいまで続くと思われます
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pirochi18
スゴいですね!どんな仕上がりになるのか想像付かないんで、出来上がりが楽しみです‼️
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shoma
続き楽しみにしてます🔪