キャンプでケーキとパンを作った真相

平成最後のキャンプで私はケーキとパンをダッチオーブンで焼きました。しかし、それには理由が...。

先日、年頃の娘が小学校を卒業しまして。

娘は偏食で両手で数えれる程度の限られた物しか口にせずここまで大きくなりました。

そんな娘が卒業式で

「私の将来の夢はパティシエになる事です！」と...。

私は凄く違和感を覚えました。

ケーキは愚か、生クリームすら食べれない奴が寝惚けた事を！

父は決意した。

ならば反抗期の娘と親娘のスキンシップを夢見て
キャンプで一緒にケーキとパンを作ろう⁉︎と。

平成最後のキャンプは阿蘇のコテージ泊。

その時は来た

しかし娘はパンをこねる父に見向きもせず。

4歳の息子はおっさんが1人、粘土で遊んでいると勘違いして嫁に「パパ、1人で粘土してる。」と。

ほっといてくれ

生地は着々とダッチオーブンに並び発酵を繰り返し

親娘スキンシップは生まれる事なく生地はパンへと成長を遂げた。

第２次 親娘スキンシップ作戦『ケーキ作り』

本命のケーキ作りに口説くも娘の意思は固く

またしてもおっさんが1人寂しくケーキを焼く結果に...。

阿蘇の大自然に父は叫んだ
「ケーキ食えん奴がパティシエをナメんなぁ〜！」

と見せかけて

キリンを食べた。

親娘スキンシップは叶わずも、年頃にも関わらず一緒にキャンプに来てくれる娘よ、感謝。

令和元年も仲良くファミキャンしよーぜ！

最後に
阿蘇山噴火とニュースにあり、人は少なかった。

志村どうぶつ園でもミヤザワさんが言っていた通り心配は無用です。
噴火の影響はキャンプにどこ吹く風。

阿蘇の大自然を満喫できます。

皆さん、いざ九州へ！いざ熊本県へ‼︎いざ阿蘇へ‼︎!

帰りに宮崎寄って「yes we CAMP‼︎」と。