AO coolers

翌日、朝7時から雨の予報だった。
でも、出発まえの天気も良いし迷いはない。

新しいクーラーも楽しみだし。
翌日にはゲストも呼んでいる。

湖畔のキャンプ場、なかなかの賑わいで湖畔の設営は諦めた。
が、翌日の雨予報のせいか、夕方には半分以上撤収してしまった。

前回のソロを踏まえ、物量を抑えたつもりだったけど、まだまだ多いなぁ。

お気に入りの一品が多すぎて、あれもこれも使いたくなる。

受付で前年度まで受付してたおじさんに久しぶりに会った。今回はアルバイトらしい。
薪を400円で売ってるんだって。タダであげれば良いのに。
と、おっしゃっていたが、以前来た時にせっせと薪を作る管理人さんを目撃してるので、タダでは忍びない。
ちょっと山に入れば、いくらでもあるのだが、わかりやすいくらい杉な薪を1束だけ購入してみた。

意識して、クーラーが入るように数枚撮ったけど、違和感なく鎮座されていると思う。
むしろ、薪ストーブのシンデレラフィットにより復活した緑のコンテナ、、、せめてシールくらい剥がすかなぁ。笑

良い天気で暖かく、翌日に雨が降る予報が外れる事を願うばかり。

通りすがりに、、、
うわぁ。オシャレー。とか話しながら通っていく人達。
だいぶ慣れてもきたが、いつもなんか恥ずかしい。
今回は、太ったおっさんのソロなんで、恥ずかしさもマシマシになる。

いろんなキャンプスタイルがある。数ある道具から好きなものを自由に使えば良いんだし、なんなら自作したって良い。
キャンプって、そういうものだと知ったのは、dayoutの中の世界を知ってからだった。

少しずつ物が揃っていく中で、定番のテーブルやキッチン台なんかも買った。キャンプ用品だったから。キャンプでは、そういうものを使うものだと思っていた。
そんな概念を覆し自由を与えてくれたのは、dayoutのアプリであり、そこに投稿されている方々でした。

そんなdayoutのイベントの中で出会ったhirozouさん。
縁あって、このキャンプ場で再開した時にも色んな話しを聴かせてもらった。
dayoutのコメントでも低山ハイクや登山に誘ってもらっていた。

皆さんの投稿を見たり、キャンプ中にハイカーの姿を見たりしている中で、興味が出てきていた。
たまのフットサルくらいでは、運動不足感は否めない中年。
やってみようと、少しずつ必要そうな物を揃え準備をしてきた。

準備は整ってきたが、肝心のhirozouさんの連絡先を知らない、、、。
dayoutのコメントでしか連絡できない事実に気づいた。
だから、このキャンプ場に来てもらうようコメントすると、快く来てくれた^ ^

もう、写真とは繋がらなくなってきたが、、、
翌日、朝5時に起きた。
雨が降る前に少し片付けておこうと思ったから。
起きたらすでに雨が降っていた。

手遅れだったのでのんびり過ごした。

11時頃、hirozouさんはやってきた。
雨だったので、幕内で山の話し、ギアの話し、dayoutday坊ガツルでの話し。

途中、2人でカップラーメンを食べたりしながら、色んな話しをして、あっという間に時は過ぎ、hirozouさんは帰っていった。

ちょうど雨も上がっていたので、片付けてるとやっぱり降り出した。
カッパを着て撤収するのにもだいぶ慣れてきて、濡れてる物と濡れてない物を分けて積み込みできるようにもなった。

そんなこんなで、なかなか中身の濃いキャンプになった。
登山がいつになるかはわかりませんが、いつか登山のネタを投稿できる日が来ればと思っています。

クーラーボックスの投稿なんで最後に、、、
やっぱり、このクーラー買って良かったです。
保冷力はわからないけど、大きさもソロの一泊ならスカスカだし、デュオでも充分だと思います。
ポケットも大きめなのが手前と裏面にあり、手前にレトルトのカレーとか、僕はクーラーボックスを最後に準備しているので、裏面には同じく最後に準備する携帯の充電器なんかも入れられます。
クーラーにポケットってなかなかありがたいかもしれません^ ^
結露して充電器が壊れたりしませんように、、、。笑