燃料系デビュー。

ねんりょうけ〜いねんりょうけ〜いアミノしき〜の鳴り物入りでくるくる回転しながら、このたびオイルランタンのデビューを果たしました。はい。

フュアーハンドにしたのは素人でも扱い易いランタンだとの情報をいくつか目にしたので。調べてゆくと多くのカラーバリエがあり、見ているうちにどうしてもこの色が欲しくなってしまった。

いくつかあたってみたものの、この色のものは販売されていなかったので、オクで虎視眈々と狙い、無事に入手成功。まだわからないけど、この色は絶対に錆色が似合うので、エイジング加工を後々してしまうかも。

実は観賞用というか、ベッドサイドでキャンプに行けない日々を慰めるようなアイテムとして手に入れたんだけど、点火してみたら思っていた以上に明るくて驚いた。これならメインで使っているジェントスとの併用でじゅうぶんに実用できる。ジェントスのじわじわとボディーブローの様に効いてくる単1電池代を節約できるかも知れない。

入手後、出品情報に記載されていた通りホヤにヒビが入っていたので、楽天ショップで替えのホヤを700yenにて入手。

点火には、やっとここに来て活躍の場を得たスライドトーチ殿。好きな道具に使い道が見つかって良かった。点火し易い。

やっぱり炎のともしびとぬくもりは味わい深い。けれど加圧式のエリアには絶対に脚を踏み込ませないぞと固く誓ったのであった。そっちの沼はきっと、私には深すぎるのだ。