02
2019
コンロ台は板。
このコンロ本体はLixada というメーカーの物で、キャンプをはじめる何年も前に手に入れたもので、ちょっとしたトレッキングや公園に出かける時などに使っていたもの。確か1000yenちょっとで入手したような覚えがある。気になって今更調べてみると、いまはもう廃盤らしく、Amazonの検索には出てこなかった。
畳むととてもコンパクトになり良いのだけれど、本体が非常に軽量なため、バルブ側からくるフレキチューブの弾力にさえ押されあちこちへと滑ってしまう。なのでキャンプで繰り返し使ってゆく分にはストレスが溜まる。チルアウトに来てストレスを溜めて帰るヤツほどおめでたいヤツはいないので、それならばとコレを作った。
コンロの脚を穴に嵌める。
風があるならウインドスクリーンを溝に嵌める。
とっての部分にCB缶が固定できるのでとっても良い。右手でバルブを調節し、左手で電子ノックを摘めるので操作しやすくなった。
アイアンレッグのキッチンに乗せてみるとこんな感じ。前回の森まきで使ってみたけどなかなか使いやすく、一般的なカセットコンロように一体化できるので、このままキッチンからテーブルに運べるという点でも便利。それでいて車載スペースはカセットコンロよりかなり少なくてよいという正に一石ツーバーズ。木目の仕上げは、このキッチンもそうなんだけど、水回りなんでオイルステインの後にラッカー系ウレタンのニスを塗っておいた。
安心と信頼のブランドhound base 4175のロゴマーク入りで、爆発物処理班要らず。混ぜるな危険の文字も消えました。
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じょう
固定する為に、穴があいてるだけって、結構盲点かも🤔 コロンブスの卵ですね😘
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Heizo
おはようございます。 この手の分離式バーナー皆燃料チューブ が強いので難儀しますよね。 改善いいですね😀