diy×camping
待ちに待ったこの日がやってきた。
ある日
InstagramのDMから
faloさんにお会いしたいと連絡があった。
いつもお世話になっているdiyers japanの編集部の方だった。
LINEでのやり取りでdiy×campについて盛り上がり
遂にこの日が
普段のcampではカップ麺ばかりの自分も
今回ばかりは久しぶりのアウトドアクッキング
食材の準備オッケー
燃料、メンテナンス
道具達の積み込みオッケー
天候は快晴
無風
とても穏やかな空の表情
さぁ
いつもの森へ
出発だ。
いつものお気に入りの道具達
使い込むと表情が豊かになって森に馴染む様になる。
自分のキャンプは遠回り
遠回りをするその道にヒントや発見が落ちている。
それを見逃さない様に
自分のペースで作り上げていく。
だいぶイメージしたキャンプに近づいてきた。
受け入れ体制を整えた頃
いつも仲良くして頂いてる。
mu.tripさんがフィールドイン
軽く挨拶を交わしたら
約束の時間
編集部の方との待ち合わせ場所に向かった。
合流に成功して
フレンチバスくんで再び森へ向けて出発
遠くに見える雪化粧をした山脈に感動してくれた。
東京だとこんな綺麗な景色に出会えません。
ですよね。
自分も元々東京に住んでいたので分かりますよ。
そんな会話をしながら森の中へ
そろそろランチタイム
編集部の奥様が焼いてくれたバゲット
ちょっと良い所のパン屋さんで購入したんだと思っていたのでビックリ
奥様も手作りが好きだとの事
スキレットとダッチオーブンを出し
焚き火の上でプレヒート
オリーブオイルを垂らして準備完了
さぁ今日も頼むよ。
牧場で購入したグルグルウィンナー
それとアヒージョ
ジューーーっといい音
良い香りもしてきた。
シャンパンの気分でワイングラスに注ぐ
シャンメリー
出来上がり
魔法の鍋は今日も美味しい料理を作ってくれた。
ランチを済ませて
編集部の方との対談
その内容は
今のキャンプシーンについて
今のdiyについて
人間社会と自然界との関係
道具の成長について
意気投合して自分の考え方を再確認
そろそろ帰りの支度をしなくちゃな。
道具達をケースにしまっていく
信頼出来る道具達にありがとう
さぁ
次はどこに行こうかな
CAMPICさんで現在連載中のコラムに加えて
diyers japanさんでクリエイターブログも連載する事になりました。
もう間も無くスタートします。
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あっちん
色のトーンが統一されていて、気持ちが落ち着く素敵なサイトですね☺️ そっか、遠回りするからこそより沢山の発見やヒントを見つけられるんだ… なんだか勇気をいただきました。 フォローさせてください🙇♀️