無骨と友とハンモック
今回無骨に憧れ無骨を愛した男と2人で、それぞれのソロキャンをするべく発心公園へ行きました。
私は普段キャンプではテント飾り付けて後はまったりと何もせずに過ごすのですが、今回は友達が薪を拾ってきて自分で一から用意するというのでお手伝いです。
そんな大変な事してたら時間が足りないだろうと思って、思い切ってハンモック泊する事を決意!
ろくな写真が無かったんですが、とにかくこれだけで今回は終了!
友達は今回2度目のパップフーテント!
なんか影響されて小洒落た柄のシート敷いてましたw
12時に来て13時には設営完了です。
友達の無骨スタイルに胸ワクワクです。
まずは薪を拾ってきて斧やノコギリで薪の長さにしていくんですが、男2人で黙々と作業してたら14時にはもういいんじゃないかな?ってくらいの薪が出来て暇を持て余し始めました。
まだまだ時間あるからなんか作ってよ!
焚き火のリフレクターとか作ってよ!
と言う、私のワガママに「見てろよ」と言わんばかりに斧を振り回し始めました。
なんやかんやで16時前にこんな感じで完成!
なんかそれっぽい!それっぽいよー!と私がはしゃいでいたら薪が無くなったと急に友が姿を消して、なんか持ってきたー!
巨大な竹を持ってきて、また黙々と薪にするのか!と思いきや、枝だけ落として飽きたのか巨大なまま脇に置いておくと言う行動!
よく分からないけど超無骨!?痺れるー!
私はその頃には飽きてドローン飛ばして遊んだりしてました。
タープ片側空けてハンモックでゴロゴロしながら何かしてるっぽい友を眺めたりしてても、まだ17時。
なんか早いけどやる事ないし飯作ろうって事で火起こし。
おおー!リフレクター良いジャーンって私が写真撮ったら、「もういい?」と友に聞かれオッケーと言うとやはり薪が足りなかったのか速攻でリフレクター解体です、、、、無骨、、、儚い、、、、素敵!
なんだかんだで早めの夕食が出来上がり乾杯!
食べ終わってようやく日が沈み始めました。
寝る準備してないなと酔っ払う前に慌ててハンモックに準備してたものを装備します。
モンベルダウンブランケットを外に付け、ベアーズロックのバカあったかい寝袋にコストコのダウンブランケットを上からかけての重装備です。
寝る所出来て安心して酔っ払うぞーって事でポップコーン作ったんですが、ここで友がお腹の不調を訴えずっと戻って来ず。
延々と1人でグビグビ飲んで待っていると、友が戻ってきた時にはもう酔って眠くてフラフラ。
まだ21時前なのにハンモックでおやすみー!
お互い過度に気を遣わない関係って、何やってても楽しいですよね!
私22時にはスッキリ目覚めて4時まで元気いっぱいにハンモックに揺られながらスマホ弄ってました。
翌朝は7時半に友の片付けの音で起きて撤収です。
やっぱりキャンプはめちゃくちゃな程楽しいですね!