vol.9 いろいろ残念ライジング

夏休みの長野県、はしごキャンプの第2弾。
四徳温泉キャンプ場を、早々に出発し、次は、7月30日、31日、8月1日の２泊3日で、ライジングフィールド軽井沢に。軽井沢に行きたいと相方の熱望により、長距離移動を少しでも子供達の負担にならないように、企画したキャンプ旅。
結果は、疲れます。テント組み立て、バラして、また組み立て。
四徳温泉を11時前に出発したけど、昼食や軽井沢での買い出し、相方希望のお店の寄り道などをしてたら、ライジングフィールドに着いたのは、17時過ぎ。
まぁここは、夜にバーもやってるし、翌日の朝飯とかもカフェあるし、少々お高くなるが、楽しよーやと言ってたのに。

休みだってよ。土日祝しかやってないんだとよ。
夜あかりついてたから、お！夏休みは、もしかして営業と思ったら、バイトの外国人女性がマック触ってた。

アスレチックあったけど、本格的すぎて、金額も、足場もお高くて、1年生のビビリ上の子は興味しめしたが、嫌になって、すぐやめられるのもお財布痛むだけだし、年少の下の子はできないし。川遊びも出来るって事で、川を下見しにいったら、足元泥で、淀みのあるとこの水質は、そんなに綺麗じゃないし、あの八風キャンプ場の水質知っては、入ろうという気にならずに残念。
近くで、遊具のある公園を物色。

遊具を求めて歩く2人。

近くにありました！相方、軽井沢散策にお出かけの2日目の午前中、炎天下ではあるけど、2人楽しんでました。軽井沢は、北陸新幹線の開通により、外国の方々が多数観光にこられており、平日の午前中のここも、かなりインターナショナルな空間になってました。

そうそう2日目の早朝は、相方がいきたがってたステキなテラス席のあるパン屋さんで。
開店すぐでも、お客さん一杯でした。

午後は、子供達を楽しませる為に、くるみ割り人形の博物館へ。
ここで、1年生の上の子の自由研究のネタゲット。
くるみ割り人形は、昔はくるみ割れたけど、今はくるみ割れない人形なんだとさ。
1万円オーバーのくるみ割り人形、もといくるみ割れない人形を、激しく求める上の子をなだめながら、場所移動。

星野温泉トンボの湯に行く前に、ハルニレテラスに寄り道。
生ハムたべれそうなバルあって、相方も興味しめしたけど、子供が食べれるものがないので、トンボの湯のみ楽しみました。
夕食も外で楽しました。巨大なアウトレットに土産物色を兼ねて、訪問。
コールマンの店ありましたが、残念な規模でした。

区画サイトは、広々してましたが、お高い。ハイシーズン1泊1張10000円なり。
隣接の温泉は、30分1300円。トンボの湯が、1300円。
人生初の軽井沢遠征でしたが、軽井沢単価にいろいろ驚かされました。
ライジングフィールドは、洗濯機があるので、長期キャンプには、大助かりな施設でした。
冷蔵庫もありますが、絶対数が少なく、早い者勝ちで、詰めまくられると、まったく何もはいらないです。
冷凍庫で、保冷剤を復活できたのは、ありがたかったです。

次軽井沢に来る時は、軽井沢近くの蓼科なんかで、キャンプ場さがすのがよいかもと思った次第です。
地元の方のおススメキャンプ場やプランがあれば、教授頂きたいです。

でも、蕎麦美味しいし、クラフトビールおいしいし、桃にブドウにおいしいし。長野はまた行きたいところです。
次いくなら、夜中でも走って、ドーンと移動して、同じ場所に4泊位するキャンプにしないと、時間のロス多いし、体もきついですね。

そうそう親父が作った奈良から持参したスイカ。
ライジングの川に冷やして、最終日の朝のデザートにしようと思ってたら、動物に食べられたか、片付けられたか、行方不明となってました。

いろいろ残念な勉強になったキャンプでした。
チャンチャン。