そろそろソロ
ソロデビュー用に購入した幕が
遥々英国から届きました。
嬉しさのあまり写真多目、文章長めですみません。
マルシャルのCyclomoteurというテントです。
サイク…ロ?…ル?…モーター?
フランスゴマッタクワカリマセボンヌ🤷♂️
早速試し張りに秋ヶ瀬公園まで行ってきました。
まずはインナーをペグダウン。
インナーは底以外コットンです。
そしたら、中に潜って奥のポールを天井の穴ポコに差し込みます…
同じように入り口側の穴ポコにポールを差し込みます。
少し奥の方が低くなっていますね。
インナーの中はなんか懐かしい香りがします。
なんだろう。何故かおばあちゃんを思い出しました👵🏻…落ち着きます。
次に外側から二本のポールに横棒をかけます。グラグラしてた二本のポールがこれで安定します。
今気づきましたが、横棒にセンターのループ通してないですね🤷♂️
次にポールの先端にスペーサーを入れフライを掛けます。
スペーサーの写真撮り忘れました🤷♂️
フライはコットンではなく、
ナイロン素材です。
経年劣化による加水分解で
少しだけペタッとしてます。
ヤフオクで数々の加水分解ベットベトに騙され、そんなこと言ってなかったじゃないか!と泣いた僕には全然許容範囲です。
やばくなったら重曹でなんとかしよう。
フライの色は鈍いオレンジ。柿渋色というんでしょうか。落ち着いてていい色合いです。
この年代のテントにしては全体的にかなり良い状態なんじゃないでしょうか。
インナーなんてシミひとつないです。
おばあちゃんの香りはします👵🏻
実はこのテント、専用の前室が存在するみたいで、同じマルシャルのスクータリストというテントのような形に変形するんです。
スクータリストのスクショ。
勝手にごめんなさい。
今回は前室なしでの購入ですが、
前室ありのこの型、カッコいい!
この先、このテントの前室部分だけに出会うことなんて絶対ないと思うので、自作で作れたらなんて思ってますが、奥さんの手をかなり借りないとできそうにないです。
テント買ったことさえ言えてないので道のりは険しい!
たどり着ける気がしない!
手持ちのタープでなんとかできないかやってみたけど、なんともできなかった…
これじゃない感がすごい!
何はともあれ、かなり気に入りました。
これでそろそろソロデビューしよう!
あ、あと謎のゴムがふたつ余りました。これの使い方知ってる人いません?
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週刊わかめ
マル‥シャル‥だと‥!? A型で‥しかもナイロンですか! ゴムはポールを留める物か、フライバンドでは? ヴィンテージテントによくあるフライバンドはほんとにゴムなので時間が経つと劣化してしまいます。 僕のもそうですが、前のオーナーさんの時点で色々と変えられていて、ゴムも残ってはいますが、ほとんどビニール紐とかですからね笑
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つよぽん
ソロもコットン幕でしたか⛺️ 2つ並べてもいい感じでしょうね👍 タープとの連結の二枚目のスタイルカッコいいです😍 今度はメッシュの多い軽い幕が欲しくなって…そうやってテントがどんどん増えていくんですよね🤣 ってそれは自分の事か💦
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「みっちゃん」ことMK82 ^_^
ボンジュール🤗 インナーのお尻が素敵ですね!👍 前室付き風に自分で張るのも楽しそう! いっそう、過保護張してタープアレンジで遊ぶのも楽しそうですね!😊
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okan846
私の持ってるプーフが ちょうどこのタイプの方型です! なんでも、スクータリストと同じ生地で出来てると聞きました✨ この形、ソロにピッタリですよね! おばあちゃんの匂い…👵 どんなだろう?ʬʬ 蚊帳みたいな匂いかな ↑昭和生まれ🤣