2018サマーキャンプ
お盆休みを利用して、越知までファミリーキャンプに行って来ました。
念願のスノーピークおち仁淀川、西日本豪雨災害での高速対面通行で多少の渋滞には引っかかりましたが、早めに出発した事もあって無事、高知へ。
チェックインまでの時間が多少あったので、高知の酒蔵 司牡丹に寄り道。
フィールドに到着後、記念撮影してからの設営。
今回はAサイトでしたが、めちゃくちゃ広くてランドロック +レクタL+車が入る❗️足測で13m×11mはあるかな。ココは区画形状の差はあるもののどのサイトも10m四方は確保してるそうです。
100均の自撮り棒を改良してのファイアーブラスターもどきで火起こし中の娘と、ほぼほぼ姉に手伝ってもらったけど、自分で作ったと言い張る息子のジャーマンポテト。
時期的にも仕方ない事ですが、ランタンは虫の巣窟状態になってました。
サイトから見た管理棟。
手前に写ってるのは他の方のサイトですが、ランステ60th幕にアメドMインナーを入れてためっちゃカッコ良くて圧巻の設営に憧れすら感じました。
遊具類は一切ありませんが、目の前の大自然と仁淀川が最高の遊び場でファミリー組は大半の方が透き通った仁淀ブルーを満喫しながら川遊びしてました。
併設してる住箱と住箱のデッキ下。これだけ張り出してるからリバーフロントの絶景に次は泊まってみたいと思いました。
2日目の午後と3日目の午前で娘達と分かれてしまった、ラフティングもめちゃくちゃ楽しかった。
上を見れば青い空、山は深い翠の尾根が幾重にも重なり、トンビに似た準絶滅危惧種のミサゴも目撃出来たし、水面は仁淀ブルーの清流で少し風を感じ、オールを漕ぎながらの川下り。
視線を下に向ければ水深2m位までは十分に川底が見えるので、鮎やコイが泳いでるのを見付けることも出来た。
岩場から川にダイブしたし、冷たくて気持ちいい川に流されたりもした。
霧が残る大自然の中、1艇の白いボートが進む姿は凄くいい画になるんだろうなと思ってたら、沈下橋に観光に来てた方にカメラをガッツリ向けられてました^^;
天気は2日目までは曇りと雨が代わる代わるで時折豪雨⁉️ 小川張りしてレクタLをランドロック に1/4被せの連結してたけど朝起きるとレクタに溜まっちゃってて焦りました。その後は2/3被せに調整して2日目にしてセッティング完了(^-^;
ドピーカンの3日目は撤収の日、ラフティングに行ってる娘2人が居ないのは言い訳になりませんが、汗だくになりながらも少し時間オーバーしてしまいました。
荷物減らさなきゃなと毎回思う撤収作業。
高知のお土産を買ってさぁ帰ろう。
案の定、高速は土砂崩れのわき見渋滞が蔓延、市内もよさこい祭りで車が一杯で帰宅は9時前に。
無事に帰れた事を良しとして片付けは明日に。
長期休暇じゃないと、なかなか行けないキャンプですが、今回も家族揃って行けたし、また一つ楽しい思い出が増えました。
ココからは備忘録&気になるサニタリー紹介
サニタリースペースも充実してて、24時間無料のシャワールームが男女それぞれ4つずつあり、設営後やラフティング後に利用させて頂きました。
また、2泊3日だったのでシャワー室に1台ずつある無料洗濯機も活用させて頂きました。トイレもキレイでお湯も出る炊事場は秋冬は有り難いですね。
ゴミ捨て場でさえ綺麗で捨てるのにちょっと躊躇しました。