穴場スポット的、市営キャンプ場

お盆休みを利用して2泊3日のファミリーキャンプに行ってきました。

今回は隣のレオマワールドで2日目を遊び倒す目的のもと、レオマから車で5分の畔田キャンプ場をチョイスしました。

先ずはキャンプ場の紹介です。(長文になりますので、スルーして頂いて結構です(^-^;

新規開拓な面もあってどんなサイトかなと思いつつお伺いしましたが、他のサイトでレビューがあったように山の中腹にあって段々畑の様に管理棟、トイレ、駐車場が1段目、2段目が炊事棟、3段目が区画サイト5つ、4段目が区画サイト４つ、5段目も区画サイトが４つの計13区画ある20年以上のキャンプ場ですが管理人さんがキャンパー目線の優しさでまた行きたいと思えるキャンプ場でした。

タイトル写真の左側が管理棟、右側がトイレです。

こちらは管理棟横のトイレ。
築年数は古いものの清潔感が感じられるトイレでした。

写真左側が2段目の炊事棟とチョットした広場。
右側が3段目のテントサイトです。

こちらは炊事棟、据付けの焚火台も10台分あります。

炊事棟の横には炭捨て場もありますが、それ以外のゴミは全て持ち帰りが基本です。

3段目からはテントサイトです。

今回、ウチは3段目の１番でテント１つだったのですが、HP等調べてもサイトの大きさが分からなくて4m×6mでは収まりきらないことを管理人さんに相談すると、他のお客さんの邪魔にならなければ良いよとの有り難いお言葉に甘え2区画使わせてもらいました。

それでもランドロックではアップライトポールを立てればガイロープが3区画目に跨りそうなので、ギリギリ2区画で収まるように窮屈な張り方になりました。

結局3段目は、2日目にうどんツアーに来てるファミリーが1組だけだったので助かりました(^-^;

4段目のテントサイトです。

2日目に10人位の大学生らしきグループが炊事場でBBQをしてテント2張り借りてましたが、まぁ五月蝿いしゴミは散らかすし、信じられない光景でした。

挙げ句の果てには炊事場で上半身裸で身体洗ってシャンプーして、指定されてる場所以外で焚火したり花火したりとやりたい放題。

朝方に雨が降ったとか御構いなしで、テントもそのままペグや道具も散乱したまま、ゴミもそのままで帰ってしまい、優しい管理人さんも流石にカンカン。

楽しいのは良いけど、モラルを持って貰いたいものです。

5段目のテントサイト。

アスレチックコースが併設されてますが、大半は老朽化により撤去済でした。

今回、キャンプ場を選んだ理由の１つに隣接する温泉があります。テントから歩いて5分もかからないところにあって、大人350円、子供200円は安い❗️

施設使用案内とテントサイトの見取図です。
市外なのでテント1泊650円＋炊事場使用で650円＝1,300×2泊で2,600円。

初日は設営し終わった時点で汗が吹き出してたのでかき氷片手にビールで乾杯。早々にお風呂を済ませて、夕飯＋花火。

娘のキャンプ飯リクエストがカレー🍛だったのですが、折角のキャンプで2日続けてのカレーはどうかな？って事でカレーへのアレンジ前提で牛肉ロースのビール煮。

その後、4段目から山手方向に登るとキャンプファイアー場があり、そこで花火。
お盆休みもあって、隣のレオマでは花火大会もあり アスレチックコースの山を少し登るとレオマの花火も見れました。

2日目は当初の目的通り、レオマワールドへ。

朝一の長男の水着忘れた‼️のハプニングを乗り越え、昼過ぎまでプールで遊び、寒くなって来たのもあり その後は遊園地で夕方まで遊びました。

ディズニーやUSJと比べたら大した事ないですが、それでも四国ではマトモな遊園地でお盆の人混みも相まって親子共々 満身創痍の1日でした。

因みに写真にドーム型の建物が写ってると思いますが、その左側の山の中腹に赤っぽい屋根が見えるのが、今回のキャンプ場の管理棟です。

2日目の夕食はタコのカルパッチョとリクエストのカレー、美味しい肉をチョットだけの贅沢ザブトン。
友人から誕生日プレゼントで頂いた、岩塩プレートで一切れずつ美味しく戴きましたとさ。

さぬきと言えば忘れてならないのが、うどん❗️

手打ちうどん『まえば』さん。

此方もお初でしたが、昔ながらのうどんって感じでコシが強く オススメトッピングNo.1のお揚げが濃厚で美味しかったです。

素直にアタリだと紹介出来る店だと思います。

キャンプ場から10分かからない最寄りのスーパーマルナカ栗熊店のすぐ近くにあります。