自然の中で生きる
2018.08.11〜13
郡上にあるoutdoorstyle AMIDAにて
2泊3日のキャンプしてきました。
事前の予報で雨が降るのを知っていたので
ユニフレームのクーラーボックススタンドを購入し、カッパも持っての挑戦。
映える感じのキャンプ場で、カフェバーやお風呂もあり、なかなか過ごしやすかったです。
雨予報でのコットンテントは初でしたが、まあさらっと降るくらいなら大丈夫だろうと過保護張りもせず、キャンプを堪能。
そろそろ雨かなーとか言いながらカッパを試着して浮かれる女子達…
飛騨牛ステーキとかホタテとか、
お隣さんにいただいたお魚とかでゴージャスに(焼くだけだから楽というのは内緒)にキャンプ飯を堪能。
してたら…
ピカッ!ゴロロロロー
と雷が…
山の天気って凄いですね。
雨の降り方も尋常じゃない。
地面がぬかるみペグが緩み、すぐにスポーンと抜けてタープがグラつき、カッパきてタープの補強に回るも、カッパの中まで雨が染み込んでくる。。
この後写真なんか撮ってる場合ではなく、
お隣のタープが飛ばされるのをヘルプに行ったり、焚火台移動させるときにジュッとして火傷しちゃったりてんやわんや(笑)
小降りになった隙に管理棟へ避難。
キッズルームで遊んでる方が子どもは楽しいか(笑)
一方親は、着替えもタオルもみんなびしょ濡れで翌日からどーしよう、みたいな絶望感。
雨雲レーダーみながら雷雨をやり過ごし、
21時くらいに星空が出てきた。
靴の中ぐしょぐしょのままテントに戻り就寝。
あー疲れた。
とはいえ、2泊3日。
晴れた時は近くの阿弥陀ヶ滝に冒険しにいったり、
タオルでしっぽとりゲームしたり、
ビンの蓋をお金にみたてて輪投げゲームしたりして楽しく過ごせました。
ちなみに、薪も販売してるんですが、原木を小割してない形での計り売り。
ハルタホースの手斧でも割れずこんな始末でした(笑)
今回のキャンプを振り返ると、
・山の雨は舐めたらアカン
・クーラーボックスだけでなくいろんなモノをあげとくスタンドもっと必要
・雑巾タオルもっと必要
・斧でも割れない薪がある
子どもの野外教育的には
・自然の厳しさ体感できた
・暇と制限の中で工夫して楽しむ体験できた
・滝までの山道を頑張って歩いて行けた
・怖かった滝の洞窟内も自分の足で入れた
・隣のお友達にぶどうと光る輪っかをどうぞできた
・隣のお友達の遊びに、まぜて、が言えた
ってところかしら。
来月は前職の同期とグルキャンです。
楽しみ!
2018年 9〜10泊目