08
2018
Ditmar593
お世辞にも綺麗とは言い難い状態で届いたDitmar593。何は無くともまずは全バラシ。
真鍮パーツはいつも通り「花咲かG」にドボンして磨き上げるとして、問題はこのメッキ錆出まくりのタンク。
こちらも短い時間だけ花咲かGに浸けて、表面の錆を取った後に表面を磨きまくり。なんとか見れる状態まで。
このDitmar593の何が特徴かというと、鉄タンクに刻印された文字。普通の593は、無刻印な上にフィラーキャップの形状も違う。この刻印ありの鉄タンクはほんの僅かな時期に僅かに生産されたものらしい。。。。
よく錆でまっ茶色になっているのを見かけるモデル名が刻印されたプレートも「花咲かG」に10分程度浸して真鍮ブラシでこすればこの通り♪
一通り外観のメンテをして、組み上げたらいよいよ点火。
ヴァポライザーの根元からの燃料&圧漏れがあったものの、再度組み直して点火したらすんなり点火。1タンク目の試運転では息継ぎ燃焼が見られたけど、2回目に満タンの状態にしてやってみたら息継ぎ燃焼もほぼ無くなって10時間くらい燃焼したww
やっと実用レベルまで持ってこれたので、次のキャンプで実践投入予定〜♪
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