Ditmar593

[ランタン] その他

お世辞にも綺麗とは言い難い状態で届いたDitmar593。何は無くともまずは全バラシ。

「Ditmar593  | [ランタン] その他」の2枚目の写真

真鍮パーツはいつも通り「花咲かG」にドボンして磨き上げるとして、問題はこのメッキ錆出まくりのタンク。

「Ditmar593  | [ランタン] その他」の4枚目の写真

こちらも短い時間だけ花咲かGに浸けて、表面の錆を取った後に表面を磨きまくり。なんとか見れる状態まで。

「Ditmar593  | [ランタン] その他」の6枚目の写真
「Ditmar593  | [ランタン] その他」の7枚目の写真

このDitmar593の何が特徴かというと、鉄タンクに刻印された文字。普通の593は、無刻印な上にフィラーキャップの形状も違う。この刻印ありの鉄タンクはほんの僅かな時期に僅かに生産されたものらしい。。。。

「Ditmar593  | [ランタン] その他」の9枚目の写真
「Ditmar593  | [ランタン] その他」の10枚目の写真

よく錆でまっ茶色になっているのを見かけるモデル名が刻印されたプレートも「花咲かG」に10分程度浸して真鍮ブラシでこすればこの通り♪

一通り外観のメンテをして、組み上げたらいよいよ点火。

「Ditmar593  | [ランタン] その他」の12枚目の写真

ヴァポライザーの根元からの燃料&圧漏れがあったものの、再度組み直して点火したらすんなり点火。1タンク目の試運転では息継ぎ燃焼が見られたけど、2回目に満タンの状態にしてやってみたら息継ぎ燃焼もほぼ無くなって10時間くらい燃焼したww

やっと実用レベルまで持ってこれたので、次のキャンプで実践投入予定〜♪

古い道具が好きです。フォローお気軽に〜♪
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