さあ、解放しよう。

長野県は燕岳へのテン泊登山の記録です。

僕は、高山植物が大好きです。

なんで大変な思いをして登るの？

と、聞かれたら必ず答えます。

生命力、立ち姿がたまらなく輝いて見える。

これは一種の尊敬なんだと思います。

重いし

暑いし

長いし

重いし

重い

あと、重い

でも、なんでだか笑顔がこぼれる

燕岳のテン場は、空中に浮かんだ秘境でした。

ガスっても、それすらも感動の雲海

ここは、天国なのかなと。

かさばるし重たいけど、生麺に拘るし生米に拘る

わざわざ

わざわざを楽しむんだと。

だって、美味しいんだもの。

a.m4:50日の出を浴びる朝

山歩きのときも、星を見るときも、朝陽を浴びる時も、大切なのはいろいろ考えず解放することなんだと。

水場の看板の先にあるのはこんこんと湧き出る天然水飲み放題くみ放題エクストラコールド。

ほんとにほんとに美味しい。

高山植物の美しさたるや。。

山にいるイルカさん

アルプスの女王燕岳

この季節は夜は少し寒いけど、ガスっても晴れてもとにかく感動の山でした。

どんな事も受け入れてくれて、全てを丸くしてくれるような
角が自然と落ちていくのを感じる今回の登山キャンプ

ご一緒できた仲間に

山に

感謝感謝の旅でした。

全身全霊のリフレッシュ。

お粗末さまでした！

△△▽▽