07
2018
LEDランタン
“ルーメナーがあればガソリン(ガス)ランタンは不用である”と噂されているが、初心者キャンパーが言うのも生意気だが、先日我が家が実際にフィールドで使用して感じたこと。
キッチン部分(タープ手前)にルーメナーを使用し、左側とタープの奥にガソリンランタンを使用した写真。
ガソリンランタン2ツとルーメナー1ツ。
光量は申し分無し。
色味も3段階に調整出来る。
光量も4段階で調整出来る。
この写真は暗い方から2段階目。
もちろん面倒なポンピングなど不用。
ボタン1ツで点灯する手軽さ。
結果これは“あり”だ。
一回に充電するのに…
スマートフォンの充電にも…云々…
そういう謳い文句は色んなサイトで見かけるので、あえて書かないが、車への積載やガソリンの補給、余分にガス缶を持って行く手間などを考えると、ルーメナー2ツ〜3ツあれば十分に明るいサイトが作れると思う。
特に我が家を含め、初心者のキャンパーには本当に良いのでは無いかと思う。
満充電で2泊の連泊でもまだ十分な程にバッテリー残量は残っていた。
ガソリンランタンのゴーっという音や雰囲気は好きだし確かに魅力的だが…
味気ないかもしれないが、ガソリンランタン2ツを手放し、ルーメナーを2ツ追加し、ルーメナー3ツ体制にしようかと本気で考えてしまう程の光量だった。
うーむ…恐るべしルーメナー。
※なぜルーメナーなのか?
LEDランタンで有名なのはジェントスがあるのだが、乾電池式なのとレビューを見ていると、燃費が悪いらしい。
予備の乾電池を持って行く煩わしさがある。
充電式のLEDランタンも他にあるが、光量・バッテリーの持ち等を考えると、ルーメナーに落ち着いた次第である。
他のLEDランタンに比べると初期投資は少々お高いが、それに見合うだけの価値は十分にあると思う。
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Takaちゃん
ルーメナーの明るさは圧巻ですよね~👍 我が家もガソリンからガスになり、そして最近は電気ばかりでガスもそろそろ置いていこうかと思ってます(笑) 味は無いですがね😅
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トム
おそらく名前は光量の単位、ルーメンから来てるのだと思います。 電池式ランタンはルーメンを使用していることが多いです。 ガスランタンはルクス、ガソリンやケロシンランタンはCPを使っているものが多いですね。 CPとはキャンドルパワーの略で、ロウソク何本分の明るさかを表してます。 ルーメンは光体そのものの明るさ。 ルクスは光体から離れた照らされた部分の明るさです。 単位統一して表記してくれれば比較出来ていいのになぁ‥