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04
2018

MORA 黒錆加工

[ナイフ] Mora

少し前の話であるが、モーラナイフの黒サビ加工をした。
黒サビ加工とはサビを防止するために敢えて自らサビさせる事である。。。なんだかサビには哲学的な要素もありそうである。
あと見た目が黒くなってカッコいい。

ペットボトルを切り取った器に日東紅茶を3パックとポッカレモンを沢山入れる。超濃いレモンティーを作る。
その中にカーボンスチールのモーラナイフをしばらく浸けて待つだけである。

何時間か放置して見てみると、レモンティーは泥水みたいな色に。。。どんな味なんだろ、、

レモンティーから取り出すとナイフの刃は黒くなっており、それをさっと水で流してドライヤーで乾かした。この時触ると黒サビが落ちるので触ってはいけない。
まぁ、上手くいったのかな。

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Mora knife Companion Heavy Duty MG
(カーボンスチール製)

取り扱いが楽なステンレススチールのものも少し迷ったけれど、バトニング用には3.2ミリの刃厚が安心らしいということでカーボンにした。(ステンレスのは2.5ミリ)

研ぐことで恐ろしい程の切れ味になり(元々切れ味良いけど)、黒サビ加工でサビを防ぐ。
少し手間をかけて使う道具も良いなと思った。

ちなみに小さいステンレスの斧も持っているが、モーラでのバトニングの方が薪割りしやすいですね。何より楽しいし。

  • mako
    赤錆と黒錆の性質を利用しているんですよ😄 モーラは値段の割に使えるナイフが多くて重宝しますね😊
焚き火 & Jeep‼︎ @spe_camp
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