道具紹介 1/2
初投稿です
キャンプ欲が溜まってるのに就活とか色々忙しくてなかなかできないからここで点検も兼ねて道具紹介
使用しているバックパックはオーストリア軍の払い下げ品
一目見てビビッときたので衝動的に購入した覚えがある
メインのバッグ
紐を止めてるのはこれ 板バネ?っていうのかな?
よく見るプラスチックでパチって止めるやつじゃない
正面にはキャプスタの4合炊き飯盒がスッポリ入る
キャプスタのマット
チャックではなくて紐で締める方式
軍用ズボンがチャックではなくてボタンなのは、チャックだと匍匐前進してると壊れてしまうけど、ボタンなら簡単に縫って直せるから。というのをどこかで聞いたことがある
多分そういうことなんじゃないかな(適当)
メインの中身
奥のは左がシュラフ(夏用)とポーランド軍のポンチョテント
ナイフ3本
左から
・6.7年ぐらい前にホームセンターで買った多目的ナイフ(約2,000円)
主に予備として使う
・Nikattoのフォールディングナイフ(1,300円ぐらい)
調理用
・コールドスチールSRKのサバイバルレスキューナイフ(amaz○nで買った時は20,000円ぐらい)
薪をバトニングしたりフェザースティック作ったり荒っぽい事用
自作のレザーポーチに、ナイフシャープニング用の革砥、ミンクオイル、下に敷いてるのは余ったから取り敢えず入れてる革、黒いのは布
これらはあってもなくてもいい気がする
これも自作のレザーポーチに白樺の樹皮、ほぐした麻紐、ティンダーウッド(白樺)、チャークロス、乾燥させたサルノコシカケ
雨が降って火口が確保できなかった時用のもの
向かって右側のサイドポーチ
中身はLOGOSの懐中電灯、手回し発電ラジオ、LEDランタン、パラコード、マッチ、メタルマッチ、虫眼鏡、炭松脂、ジュラルミンペグ
フリスクの缶にガムテープグルグルに巻いて火口としても使えるようにしてある
蓋の内側にマッチの側薬を切って貼り付けてあるから雨に降られても無問題
マッチの長さが若干足りなくて取り出しにくいから底にティッシュ詰め込んである
これは固まった松脂を焚き火とかで溶かして、砕いて粉末にした炭を混ぜて作ったもの
固まればプラスチック並に硬くなって、炙って柔らかくすると接着剤や緊急の止血、松明なんかにもできる
向かって左側のサイドポーチにはモンベルのチタンマグ、Sendidaの750mlステンレス真空ボトル、たわし
こんな感じに入れてた
ボトルがチタンマグに丁度嵌った
よく海外とかの動画で、水筒に直接火をかけてるのを見かけるけど、このボトル真空で保温用だから、ほとんど熱通さないんでできなくて残念
まあ、チタンマグと飯盒があるから…(妥協)
長くなるので次に続く→