2017年振り返り

今年の我が家は、怒涛の年でした。
昨年年子の姉妹が産まれ、
妻が1年の育休後に仕事に復帰し、
子供達は保育園に行くようになり、
次女が歩けるようになり、
いよいよキャンプできるように。

今年の5月が初キャンプ。
テントとタープは現地レンタルというスタイルでスタートしました。

初めてのキャンプは、長野県にある「こだまの森キャンプ場」
今思えば、子供の遊具もたくさんあり、食堂もある、いわゆる高規格キャンプ場でした。
でも初キャンプにしては寒すぎました。
この寒すぎ体験が元となり、妻は冬キャンプ行ってくれない…

でもあの壮大な自然の気持ちよさが病みつきになり、5.27には2回目のキャンプ。
牛さんのいる三河高原キャンプ村へ。

まだ設営とキャンプ飯作るのだけで精一杯。

お花摘みしたり、走り回ったりはできたかな。

次はのんびりキャンプがやりたいということで自立式のハンモック購入。

8月に、妻の妹夫婦と小黒川渓谷キャンプ場へ。

埋まって運ばれるのが大好きな長女(笑)

林間サイトで、川遊びしたりすごく楽しんだんだけど、なんと予想外の大雨が！
全く雨を予定しておらず、キャンプ場の人も「大雨で危険なので撤収するなら今だよ」とか言いにきてくれたけど、
もはや全員酒飲んでるし無理…

男2人で流れ込んでくる水を石とか積んだり掘ったりして防ぐも無駄…
みんなぐしょぐしょでテント内で待機。

そしたら数時間後に晴れてくれた。
いろんなものをそこら中に干して乾かしました。
この経験から、長靴と雑巾とカッパを常備するようになりました。

8月、青川峡キャンプ場のかもしかキャンピングフィールドへ。
途中アクアイグニス寄ってアイス食べたり。

いやぁ、圧巻の眺め。
子供が寝た後、妻とハンモックでゆらゆらしながら大人トークしてたら、
突然流れ星。
翌日子供達に羨ましがられました。

翌日は小川でチャポチャポ遊び。
家のそばでは見られないアメンボとかいたり…

長女のおなかにトンボが止まって号泣したり…
思い出いっぱいのキャンプとなりました。

今年最後のファミキャンは、鈴鹿サーキットキャンプ場。
トイレや炊飯場から遠いエリア選んだら、なんと2組のみ！

うちの女子3人組は、いつも変なポーズです…

ここで焚火デビューしました。

子供が初めてリアルカマキリを見ました。

そして私は焚火沼にはまっていきました…

なんだかんだ秋になると土日の予定が忙しく、
妻も冬キャンプ反対のため、ファミキャンは計5泊で終了。

その後、私は耐えられず…
ナイフを買い、
斧を買い、
砥石を買い、
黒サビ加工し、
有休とって1人で繰り出し、
ひたすら1人でフェザーステックづくりと
ファイヤースチールでの火起こしの日々。

来年はキャンプ飯のレベルアップを図ろうかしら。

それではみなさま良いお年を！