いざ、そっちの世界へ。

冬用のシェルターがどうしても欲しかった。

薪ストをインして中で呑むのが夢。

去年あたりから気持ちがピークに達して、
ネットであれやこれやと模索してたけど…
んー😑
悩む…

〝求める条件〟

①財布に優しくカッコイイ。
②コットン製。
③二人で悠々と使える広さ。
④薪ストがインしやすい。且つ、煙突が似合う。
⑤なるべく軽量。

これらの条件を念頭に置き、
検索、検索、検索…

そんなに都合のいいものなんてそうあるもんじゃない🤔

『あっコレいいかも！……18万。
ダメだ、話になんねぇ……』

『あ、コレは⁉︎……重量20㎏。
ムリムリ、重すぎる……』

あーでもないこーでもないと探している中で、

『軍幕（東ドイツ軍）』

という全く触れた事も無かったミリタリー系の幕に目が釘付けになった😳

『かっけー…😳しかも安い。（比較的に）』

見た目で惹かれたのを皮切りに、どんどんその性能というかポテンシャルに引きずりこまれた。

もともとは兵隊さんに支給されたポンチョシート。
一枚約180㎝の正方形のコットン布。

これを数枚ボタンで連結する事で幕として使えるという…なんとも斬新で単純な構造に驚いた👀

しかもポンチョ…
そう、この布着れるんです。

マジかよ軍幕。
天才が考えたんじゃねーの？

首の紐を引っ張ると立体的なフードが立ち上がる。

一枚あたりの値段は、
4500円〜6000円。
店によってバラつきはあるが、
それを6枚連結でメインの画像の状態になる。

冬用のコットン製シェルターが27000円〜36000円で買えるのはかなりお財布に優しいし、
6枚で重量も10㎏程度と許せる範囲。

幕の構造が単純なだけに、応用の幅がすごい。

後からでも2枚づつシートを買い足していけば、
永遠に幕をデカくできる（笑

流石に8枚連結がいいとこかな？

そして大事なところがもうひとつ。

『薪ストの煙突どこから出すんですか問題』
について。

ここが1番感動したとこ。

連結部分やポンチョでいうところの袖を通す穴、
いたるところから煙突が出し放題（笑

わざわざ穴を開ける必要も、
出入り口から横出しにする必要も無い。

素晴らしい。

本当に優秀だと思う👏

自分のような初心者にも扱いやすいし。

もっと早くに出会いたかった😅

他の軍幕も欲しくなってくるな〜😳