久住高原 晩秋キャンプ

今回はいつものキャンプ仲間4人で久住の南登山口キャンプ場に行ってきました。
今年最後になるかもしれないキャンプ、久しぶりに晴れた週末、絶好のキャンプ日和でした。

3時のおやつにチーズフォンデュをしてみた、味の正解が分からないが外補正でとても美味しい。

そして今日は押入れにしまいっぱなしになっていたビンテージウクレレを持参。ハワイ生まれパイナップル型のKelii、年季の入った音がする。

夕食はモツ鍋、グツグツ煮ていたら満月が顔を出した。

久住の夜はかなり冷え込む、焚き火と熱燗で暖を取りながら宴は続いた。

翌朝、皆んなで朝日の写真を撮ろうと約束していたがみんな揃って寝坊した。
早朝の冷え込みで寝袋から出られない。

這うようにテントを出たら雲ひとつない青空だった。

紅葉が見頃な久住連山が真っ赤に燃えていた。

ノーベル賞作家の本を読んでみたり。

シャワー室で誰かの忘れ物のパンティーを見て複雑な気持ちになったり。

ウリ坊が目の前を通過してビビったり。

猫バスが来るのを待ってみたりしながらチェックアウトまでの時間をゆっくり過ごした。

帰り道、キャンプ場の近くに謎のアクティビティを発見、世界一のブランコの看板あり。
※詳細不明

はしゃぐオッサン3人
木が軋む音、色んな意味でスリリング。

キャンプのシメは今年日本一になった豊後牛の牛丼でお終い。