ソフトクーラーに手を出してみた…の巻⛄️

いや〜暑いっすね〜。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は、久しぶりに地元のアウトドアショップ「SWEN三島」にふらりと立ち寄りましたらば…

少し前から気になっていた、シアトルスポーツのソフトクーラー「23qt」のサンドカラーが置いてある😳✨じゃないですか。

…白のソフトクーラーの中に折り畳まれて隠れて…

最近、SWEN三島の隠れ在庫が熱い(笑)…悩んだ末にお買い上げ。

A&Fのオンラインは、サンドカラー既に在庫切れだった事を、買った後に知りました😅買って正解…かな？

さて、早速缶ビールが何本入るかテスト。

この感じだと16本はいけちゃいます。保冷材入れたら12本位かな〜。

2Lペットもギリギリ立ちます。

ジッパーもツッパラず締められますから、許容範囲ですね。

23qt選んだのには理由がありまして…

このショルダーストラップが欲しかったから。

25qtと40qtはショルダーストラップが有りません。

縦長の12qtはちょっと小さいかなと。

何故ショルダーストラップが欲しいか。

お盆休みに、公共交通機関利用してバックパックひとつで少し放浪してみようかなと計画中…。

八ヶ岳の麓の五光牧場をベースキャンプにあちこちリサーチ中。もしかすると、車で行ってバックパックであちこち行くかもですが…

勿論、行きも帰りも空で持っていきますが、途中で何か仕入れたりして、電車・バス・歩きでの持ち歩きを考え、ショルダーストラップ付きにしました。

あ、そうそう。バックパックはatelier bluebottleさん謹製、私の密かな宝物、PAC-03です🤗
…3年ほど前、とあるイベント会場にて代表の辻岡さんとじっくり話し合って制作して貰ったプチカスタム品。

辻岡さんは、気さくなナイスガイ。人見知りな私は、イベント会場で話すのはこの方しか居ません…ここ数年で山と道に続く人気バックパック・ガレージブランドになって来ていらっしゃいます。

ゆっくり、丁寧に、一つずつオーダー品を作る、利益を重視しないスローなスタイルは賞賛に値する、素晴らしい姿勢と思います。

あ、サコッシュも愛用させて貰ってます😍

また、atelier bluebottleさんが出店の際に使っている鹿ベンチは、このバックパックの生地X-PACで作った物に張り替え済み。

商品化を何度もお願いしてるが、なかなか手が回らないそうで残念😭
ちょっと見えにくいけど↓黄色のベンチ。商品化されたら私は黒で即オーダーしますっ。

とりあえず…

ソフトクーラーは、空で持っていき、現地にて氷を調達し、飲み物・食材を保冷する予定です。

オートキャンプでは気にもしないところが、バックパックと公共交通機関縛りで考えると、あれこれ工夫しなければいけないのが妙に楽しくて。

我が家のアルコール専用機、冷えティの20qt・ローディー。

今までは、コレにアルコールビッシリでキャンプしてましたが、ソフトクーラーを飲み物専用化によりローディーに食材が入れられて省スペースに貢献してくれるでしょう。

野菜やお肉等の食材、お茶や牛乳等。大物専用機サーモスのスチールベルト。

これから少しずつ出番が少なくなってしまうかな？

さてさて。アルバトロスはアホウドリ・信天翁の渡り鳥。

今回の放浪バックパック旅で、何を発見出来るでしょうか…。

「バックパックの重さは自由の重さ。」とは、ホーボージュン先生より。

「かっこよく、かつ自分らしく。」は、堀田貴之先生より。

オートキャンプの向こう側。少し覗いてみよう。

不安は無く、高揚感しか今は無い(笑)

つづく🤗 ♪