偵察

[和歌山] 白崎海洋公園オートキャンプ場

1日だけ時間が空いたのでやっとチーズタープの試し張りソロオートデイキャンで白崎海洋公園の偵察に行きました。
チーズタープのブラックには黒のタープポールを合わせたくてニーモのアジャスタブルのLを買いに行こうと思ってたけど、全然買いに行く暇無かったので当日朝にOrangeで買ってから行く事に。期せずして初Orangeです。

「偵察  | [和歌山] 白崎海洋公園オートキャンプ場」の2枚目の写真

Orangeはアパレルと雑貨を扱う新しい自社ビルの1階店舗と、駐車場を挟んで反対側にある平屋のキャンプグッズ棟と建物2つあります。上の写真は新しく出来たアパレル店舗。トップ画はグッズ棟から新しい自社ビル側を見たところ。

「偵察  | [和歌山] 白崎海洋公園オートキャンプ場」の4枚目の写真
「偵察  | [和歌山] 白崎海洋公園オートキャンプ場」の5枚目の写真

スタッフの子らと話が盛り上がり過ぎて写真撮るの忘れてたから全然写真無いけど、品揃え凄い!自分も愛用してるネイチャートーンズやiRbase、muracoといったなかなか現物見る機会の少ないブランドの商品の現物が見れるのは嬉しい限り。キッチリ定番系押さえつつマニアックな物もあって見てるだけで楽しい。関西圏でこういう品揃えしてる店はほとんど見た事無い。

自分の場合どこ行っても定番なんやけど、まず車みられて声掛けられます。今回も「ディフェンダーいいですね!」から始まりました。昔程ではないけどディフェンダーはやっぱり珍しいみたいで、更にディフェンダーの中でもドーモービルという特殊な車なので同じディフェンダー乗りからも声掛けられる事多いです。Td5までのディフェンダーはやっぱり四駆好きの最終形態みたいで。それ以降はレンジの様なお金持ち系になってもうたけど…
話逸れたけどこの車には、いつもいい機会を与えてもらってます。

そんなこんなでスタッフの子らと話し込んでしまい、気がつけば15時…これデイキャンで入るの厳しいなと思ったけど、とりあえず偵察に向かう事に。スタッフの子らが「試し張りやったらウチの芝生のとこ使ってくれていいですよ」って言ってくれたけど、白崎見てみたいし急いで出発。教えてもらった野営地は今度偵察に行こう。

「偵察  | [和歌山] 白崎海洋公園オートキャンプ場」の7枚目の写真

晩飯の買い物して着いたら17時。デイキャンが18時までなので意味なし。なので見学だけさせてもらいました。
ここは公園になってて道の駅でもある場所。お買い物コーナーのある建物が受付になってた。そこより奥に行くと↑の写真のキャンプサイト入口。まずロッジが続く。8割方埋まってたかな。

「偵察  | [和歌山] 白崎海洋公園オートキャンプ場」の9枚目の写真

ログハウス群を抜けると区画割りされたテントサイト。
↑の写真は反対側からログハウス側向いて撮ってます。
写真左側の写ってないとこは電源サイト。横一列に並んでました。この時はテントサイト全部で3組位だったかな。

「偵察  | [和歌山] 白崎海洋公園オートキャンプ場」の11枚目の写真
「偵察  | [和歌山] 白崎海洋公園オートキャンプ場」の12枚目の写真

テントサイト入口にある洗い場は綺麗な感じ。
トイレは撮ってないけどまぁまぁマシな感じで、綺麗な方やと思うけど臭いはありました。

ただトイレは受付のとこにもあるし、テントサイト抜けた奥のダイビング用の建物(ここに17時閉店のカフェやらダイバーさん用やけどキャンパーも使える風呂やらある)とか何ヶ所かあるので好きなとこ使えばいいと思う。端から端まで歩いても5分位ちゃうかな。

「偵察  | [和歌山] 白崎海洋公園オートキャンプ場」の14枚目の写真
「偵察  | [和歌山] 白崎海洋公園オートキャンプ場」の15枚目の写真

展望台からの景色。上の写真左側に写ってるのがダイビング施設。夕焼け撮りたかったけど暗くなってしまったら色々めんどくさいので大阪方面に向けて移動する事に。

ここの印象は海沿いの古い施設って感じ。持ってたイメージより狭くて古かったかな。噂通り風が強かった。Orangeの子の話では夏場はまだ風はマシな方らしい。

因みに受付のおっちゃん面白くて、
見学お願いした時

CoolDeadman「すいません、キャンプサイトの見学させていただきたいんですけど…」

おっちゃん「え?見学?誰に言ってきたん?」

C「いえ、誰かに言ってこなきゃいけなかったですか?じゃあそれも含めてお伺いできますか?」

そしたら隣で打ち合わせしてた若いスタッフが来て
「大丈夫ですよ、車は入れないので徒歩でお願いしますね。」

C「わかりました、ありがとうございます。帰りにまた声掛けさせてもらいます。」

と言うやりとりがあり、
帰り際に受付寄ると今度はおっちゃん1人でいはって、

C「ありがとうございました。これ、落し物あったんで渡しておきますね。」
と藍染の自作箸袋の落し物を渡す。

お「ああ、ありがとう。何やこれ?」

C「多分箸袋やと思いますよ。」

お「ああ、そやね。」

C「ところで8月や9月は予約状況どうです?」

お「予約は3ヶ月前に受付スタートしてるしもういっぱいやわ!いずれにせよ予約はインターネットからしてな。」
って言うてたけどなっぷで見たら全日空いてるが…

C「当日予約とかでも空きがあれば入れます?」

お「ホンマに凄くいいタイミングでキャンセル出たら大丈夫やと思うけど難しいと思うで。」
と言われたけど話してる今現在夕方の時点でガラガラですが…

おっちゃん言うてる意味全く分からんかったけど、おそらくログハウスの事言うてんのかな?と。それなら最初の対応からして何となく辻褄が合う。多分おっちゃんにとってのキャンプはログハウスでのBBQなんだろう。
けどその時ログハウスも空きがあった事とログハウス含め全サイト今でも余裕で予約出来る事考えるとやはり意味がわからない…言うてることめちゃくちゃ過ぎて話してる時笑いがこみ上げてきた。別に面白かったからええねんけど、コレってキレる人もおるんちゃうんかな?偽情報はキツいしなぁ。

こういった色々含め、チョコっとリゾートを謳って中途半端な感じにするんやったらガッツリプロデュース出来る所に売却か委託したらええのにと思ってしまった。やってくれるとこがあればやけど。ロケーションええとこやけど活かし方とプロモーションが微妙に感じた。地元の人達が一生懸命やってる感じならこういうのも全然気にならないんやけど、そこも中途半端なんよなぁ…ちょっと残念やった。

そして遅くなりそうだったのでそのまま撤収。
結局試し張り出来ず。

  • green_blue_black777
    和歌山県には、orangeからの白崎海洋ってゆうパターンはありですね☝️
大阪中心に動いてます。基本ソロです。 玉葱会仲間募集中です。 見かけたら気軽に声かけてください。
  • 投稿 90
  • フォロワー 127
  • フォロー中 74