クリスマスぼっちフヒ

その他

やっと連休取れたから寒い時期にキャンプできた

クリスマスイヴとクリスマスにね…

寒空の下でひとりぼっちキャンプたーのしー😭

「クリスマスぼっちフヒ  | その他」の2枚目の写真

仕事終わりにサクッとシャワー浴びたら速攻山越えていつもの所に到着
2330位に設営完了

「クリスマスぼっちフヒ  | その他」の4枚目の写真

寝床はリッジレスト+3つ折りウールブランケット+新装備のバイオ・トナカイファーを敷いて断熱重点
背中に感じる石のゴツゴツ感が全く無くなって実際快適

申し訳程度のクリスマス要素

「クリスマスぼっちフヒ  | その他」の6枚目の写真
「クリスマスぼっちフヒ  | その他」の7枚目の写真
「クリスマスぼっちフヒ  | その他」の8枚目の写真

翌朝の0800位
-3℃でテント少し凍っておいもした

-15℃位になんないかな…
寒くなればなるほど楽しくなる(強靭な狂人)

「クリスマスぼっちフヒ  | その他」の10枚目の写真

朝めしを食うでごわす

sveaを起動して
ひとつまみ塩を入れて炊いた玄米…
炊き上がり前くらいに入れて蒸したししゃも…
胡麻海苔葱入りの乾燥味噌汁…
山盛りの白湯…

ごきげんな朝飯だ…

「クリスマスぼっちフヒ  | その他」の12枚目の写真

川を眺めながらゆっくり食べる

「クリスマスぼっちフヒ  | その他」の14枚目の写真

折れてた竹で三脚を2つ作り、焚き火用の吊具を作成
前まで楽だったから焚き火に直置き派だったけど、ある程度空間を作った方が空気が入って熱効率が良いから最近は面倒でも作る様になった

というのもあのサバイバル登山家の受け売りでね

「クリスマスぼっちフヒ  | その他」の16枚目の写真

飲水を作りつつ余りのししゃもを焚き火で燻す

竹の枝の分岐した部分を棒に引っ掛けて、魚のエラ部分に引っ掛ける切れ込みを作れば簡単に吊るせる

奥の竹は遠火で温めて玄米に竹の香りを移してるとこ
フタは適当に竹の葉をグシャグシャにして突っ込んだだけ

「クリスマスぼっちフヒ  | その他」の18枚目の写真

昼ごはんはたっぷりのキノコにサツマイモを入れて塩と乾燥味噌で味を整えた鍋
まな板は丸太を切って調達

「クリスマスぼっちフヒ  | その他」の20枚目の写真

キノコと芋の味噌鍋、秋に採取しておいたムカゴ入り玄米、燻ししゃも

ムカゴのホクホクした食感…香ばしい香りに塩気のあるししゃものプチプチ感がイイ…遥かに良い…

「クリスマスぼっちフヒ  | その他」の22枚目の写真

食べ終わったら焚き火浴びながら燻ししゃもツマミにワンカップチビチビ呑んだり、河原をウロウロ散歩して夕方までお昼寝してゆったりしてた

「クリスマスぼっちフヒ  | その他」の24枚目の写真

寒暗くなって目が覚めて急いで焚き火を再燃
前にもこんな事あったな…

ゆうげはキャベツキノコたっぷりのおでんで、〆はやっぱりうでん
キャベツの甘みとキノコの出汁の出たおでんはうどんと相性が良い。古事記にもそう書かれている

またご飯の写真しか撮ってないやんケ
そして意図せず和食縛りとなったクリスマス・スレイヤーの反骨精神が光る
グレインカットの玄米と乾燥味噌が使いやすくてよかったですまる

非常時想定装備の野山サバイバー 装備の類は変態寄りにゴザル
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