クリスマスぼっちフヒ

やっと連休取れたから寒い時期にキャンプできた
クリスマスイヴとクリスマスにね…
寒空の下でひとりぼっちキャンプたーのしー😭

仕事終わりにサクッとシャワー浴びたら速攻山越えていつもの所に到着
2330位に設営完了

寝床はリッジレスト+3つ折りウールブランケット+新装備のバイオ・トナカイファーを敷いて断熱重点
背中に感じる石のゴツゴツ感が全く無くなって実際快適
申し訳程度のクリスマス要素



翌朝の0800位
-3℃でテント少し凍っておいもした
-15℃位になんないかな…
寒くなればなるほど楽しくなる(強靭な狂人)

朝めしを食うでごわす
sveaを起動して
ひとつまみ塩を入れて炊いた玄米…
炊き上がり前くらいに入れて蒸したししゃも…
胡麻海苔葱入りの乾燥味噌汁…
山盛りの白湯…
ごきげんな朝飯だ…

川を眺めながらゆっくり食べる

折れてた竹で三脚を2つ作り、焚き火用の吊具を作成
前まで楽だったから焚き火に直置き派だったけど、ある程度空間を作った方が空気が入って熱効率が良いから最近は面倒でも作る様になった
というのもあのサバイバル登山家の受け売りでね

飲水を作りつつ余りのししゃもを焚き火で燻す
竹の枝の分岐した部分を棒に引っ掛けて、魚のエラ部分に引っ掛ける切れ込みを作れば簡単に吊るせる
奥の竹は遠火で温めて玄米に竹の香りを移してるとこ
フタは適当に竹の葉をグシャグシャにして突っ込んだだけ

昼ごはんはたっぷりのキノコにサツマイモを入れて塩と乾燥味噌で味を整えた鍋
まな板は丸太を切って調達

キノコと芋の味噌鍋、秋に採取しておいたムカゴ入り玄米、燻ししゃも
ムカゴのホクホクした食感…香ばしい香りに塩気のあるししゃものプチプチ感がイイ…遥かに良い…

食べ終わったら焚き火浴びながら燻ししゃもツマミにワンカップチビチビ呑んだり、河原をウロウロ散歩して夕方までお昼寝してゆったりしてた

寒暗くなって目が覚めて急いで焚き火を再燃
前にもこんな事あったな…
ゆうげはキャベツキノコたっぷりのおでんで、〆はやっぱりうでん
キャベツの甘みとキノコの出汁の出たおでんはうどんと相性が良い。古事記にもそう書かれている
またご飯の写真しか撮ってないやんケ
そして意図せず和食縛りとなったクリスマス・スレイヤーの反骨精神が光る
グレインカットの玄米と乾燥味噌が使いやすくてよかったですまる
