999でいうトレーダー分岐点、瀬の本高原

九州熊本、大分の分岐点、#瀬の本高原。#海抜1000メートルの高原地帯 の#ドライブイン隣接のキャンプ場。
秋口の蚊から刺され放題になる息子たちを何とか守りたくて、蚊がいなさそうな高原地帯に弾丸出発した程度の話。

北九州から下道で３時間弱、#大分熊本の分岐点 にそこは、ある。999でいうとトレーダー分岐点だと、松本零士先生フリークの妻が語る。実際、九州各県からライダー達が集まる聖地となっていた。

ここは、#なっぷ予約 できるが、我が家では急に熱出す子供達やら、天候やらで、なっぷで混み具合を確認して、飛び込みで泊まらせてもらうようにしている。それならキャンセル料も発生しない。何より，我が家の玉ねぎテントは、サイズ張り過ぎてフリーサイトしか入れない。
ドライブイン内のキャンプ受付では、店員さんに「ラッキーですね。今日は、偶然空いていますよ。」と毎回声を掛けられるが、チェックしてきていることは、触れずに「超ラッキー！冴えてますね」と答えることにしている。

料金は、#フリーサイト の場合、小学生以上1人につき1500円。#オートサイト は、1エリアで4500円だったかな。4人家族の我が家の場合、次男が小学生に上がるとフリーサイトの方が割高になる計算。ちなみに、ソフトクリームの割引券がサービスされる。まぁ、どちらにしても、キャンプの思い出はpricelessってこと。

キャンプ場の隣接のホテルの大浴場は、割引がきくが、1歳児を大浴場に入れることは、あまりに何かを浮かばせやしないかとドキドキするので、毎回温泉を張り替える近くの#家族露天 を選択。流石おんせん県、検索すれば、５分10分で、入れるところがあちこちみつかる。50分でなく、ゴージャスな個室露天の掛け流しが１時間で2000円を切ってくるところもありがたい。

#キャンプ飯 は、我が家定番の#もつ鍋うどん。これが、簡単で温まる。そして、食べ過ぎる。
つまみは、#燻製。チーズ好きに特に薦めたいのが、#チータラ（カマンベール）。桜のチップで大きく化ける。

空いていれば、#9時からのアーリーイン も許してくれるのも、ここの魅力。子供が小さくて、テントがデッカくて、1人設営だと、アーリーインは、本当にありがたい。

ここは、我が家の第二のホーム。
#はぁキャンプ行きたい。