いろいろ迷った挙句、タマネギ🧅
DODのテントの礫化が進み、シームテープがあちこち剥がれたり、ベタベタしたりしてきたので、憧れのテンマクやサバ幕を買おうとしたものの、結果子供が一番上がり⤴️そうな、タマネギになっちゃった程度の話。
TOMOUNTというメーカー、
一番に、とにかく、まぁかぶらない。
ワンポールだから一人でなんとか建ち上がるが、6メートル12角形、総重量50キロ弱、半端なく重い。
キャンプに行くなら、もうちょっと鍛えないと!
と思ったほど。
フォルムをつくる鉄骨が内側に12本、鉄骨を引っ張るガイロープが同じく12本、地面に固定するペグ12本にガイロープを引っ張るペグ12本。
買ったばかりだとはいえ、40分くらいは、普通にかかってしまった。2人以上いれば、半分の時間くらいに短縮できるかもしれないけれど、小さい子がいると単独設営が常。
煙突穴がついているが、愛着のあるアルパカさんがいるので、子供の顔ハメ用。
ちなみに、住宅用のストーブガードも持参。安全第一!
窓は、円形網戸仕様。これだけでも、はしゃげる。
天井は、透明シートの天窓付き。子供でなくても夜が楽しみだ。
キャノピー仕様には、なってなかったのでクリップをつけて、はね上げた。
中に車内用のゴムマットを敷いて、靴を履き替える玄関エリアを作った。嵩張るのは、承知の上で妻のたっての希望で靴棚も準備。
何よりワンポールティピー特有のデッドスペースがないのがいい!一番端でも、160センチ程度の高さが確保される。
そのほか・・・
ダイヤモンド玉ねぎを画角に収めて、ニヤニヤすることも可能。
天窓から見える木星とおぼろ月を眺めながら、ニヤニヤまどろむことも可能。
タープを張る余力もタープを張る必要性もなかったけれど、キャリーカートが朝露で滴るのは、困るので
折り畳み傘ギミックのワンタッチテントのフライ部分だけ活用。
何よりタープを張ると、玉ねぎが薄れそうで嫌厭。
総じて、設営重量、中、極上、トランクのテトリス超難解🧐
連泊できる休みをくださいませ!
#はぁキャンプ行きたい