自分用に装備を見改める

オオオ
イイイ

また一年ぶりかよ

あれから装備を変えつつ徐々に軽量化を図った結果、23.1kgまで軽くすることに成功

自分寒い時期しかキャンプしないから、こんな風に記録に残して自分の装備を見改めるいい機会よ

SAVOTTA JÄÄKÄRI Lサイズ
まず外付けから

上で留めてるのはサーマレストリッジレスト、百均の銀マット、oxtosのナイロンシート
savottaのマットも良かったけど、このセットの方がかなり軽量だったからこっちにした

マットの下にはさかってるのが北ベトナム軍のキャンバスブーツ
主に沢渡と予備の靴として組み込んだ
普通なら要らないかもしれないけどあらゆる事態を想定した結果足回りが重要だと感じて入れた

チタンのヤカン1Lと折り畳みのソーラーランタン

NANGA SF800
やっぱりダウンシュラフは好きじゃないので、化繊で軽くて暖かくてリップストップが入った丈夫なシュラフを探してコレに至る
カリンシアと比べるとジッパーが閉めづらいがDF1と同等以上の温かさで軽量で良き

下のフロア

スナグパックのフリースライナー
1kgあるけど厚手のフリースでこれ1枚で10℃位ならいけるし、NANGAと同じ向きのサイドジッパーだからインナーとして使えば-5℃位余裕で耐えられる

雨蓋の中

バイキングブローチ、山菜の本、非常食ER×3、ホットケーキミックス150g、綿ロープ

ホットケーキミックスは水分少なめで練って薄めに焼けば何もつけなくても美味いし腹に溜まる行動食として使える

サイドポーチ

ロープ類、珈琲豆革袋、革ベルト、指空きウール手袋、ククサ、ゲートル、ナルゲンボトル500mlのプロテイングラノーラ、シルナイロンポンチョ、ハルタホースの斧

ポンチョは足元までの長さがないからゲートルで足元カバー
他にも藪歩きの怪我とダニ対策にも

ククサは自分で焼き入れたり削ったり狩人の文字掘ったりして浪漫を求めた結果、何気に気に入ってる装備に
コレでフィンランド式の珈琲飲むのがすき

反対側のサイドポーチ

チタンペグ、チタンスコップ、革手袋、医療キット、チタンストーブ、Roselliナイフとプーッコ、電池と予備メガネと釣り道具とファルクニーベンの砥石

応急処置用
軍用の包帯とヘモスタパッドがあればほぼ大体の外傷は何とかなる
右の白い四角いのはシルナイロンのリペアシート

ウエストベルトのサイドポーチ

帽子、帽子に被せるモスキートネット、単眼鏡、mont-bellのヘッドライト
ヘッドライトは軽くて単3電池1本で使える上に5ルーメンで100時間を超える持続性。しかも安い
正直キャンプで大光量は必要ない派だから5〜10lmもあれば充分足りる

メインの中身
上の方のヤツはonetigrisの蚊帳とウールブランケット

ズバット330とKauhavan Puukko Paja Visa Leuku 210
フクロナガサも良かったけど嵩張って重かったから変更
切れ味はかなりいい

白袋の中身
メルカリで買ったステンの田舎鍋、蕎麦の実、玄米、乾燥ネギ、乾燥味噌、鍋つかみ、100均のそんなに雅でない椀
蕎麦の実は栄養価がメチャ高いから非常食に最適
玄米のセットは田舎鍋と合わせてあの映画の飯再現

鍋はツルが簡単に外せるから鍋つかみと合わせてフライパンとして使うことができる

savottaのポーチ中身

火おこし道具

網単体
現地調達した木の枝と組み合わせて虫取り・魚取り網に使う

その他類の袋中身

縫い針はシャー芯のケースが軽くてピッタリ
塗装は水ヤスリで削れば中身が見える

火口類の麻紐と蝋皮膜コットンボールと白樺樹皮
つっても火口は現地で調達できるからまだ使ったことないあくまで非常用

ソーイングキットと予備マッチとマダニ取りとピンセット

調味料類
胡椒、オリーブオイル、梅干し純タブレット、チタンスプーン、ほりにし、海塩、インスタント珈琲、マルチビタミン剤

シルナイロンのタープとテント
シルナイロン系は袋にグチャグチャに突っ込めるから収納楽で良いね

徳島の温泉土産の手拭いタオル
普通のタオルでもいいけど、少し厚手になって重くて乾くまで時間かかるからこれにした

拠点張った後の軽行動用のsavotta hatka

防水のロールトップ式
ウールブランケット突っ込んでもまだ余裕のある容量

下着類
長袖、タンクトップ、パンツ、靴下2足
タフって言葉はDARN TOUGHの靴下の為にある

防寒着
ウールニット帽、ウールバラクラバ、SSO製Partizan迷彩服上下

ウールブランケットとバイキングブローチとleukuを合わせると良い感じの雰囲気になる

真冬のキャンプが楽しみ