お盆北海道旅行✈️

綿密な計画の元に、、、、、？

お盆の4泊5日の北海道旅行

ホントは全日キャンプにしたかったけど、一応家族旅行ということで北海道に着いて2日目から2泊のキャンプ

1泊目　増毛町の無料キャンプ場

ファミキャンとは思えない絵面

台風の影響で曇りがちだったが、美しい夕陽が見れた

この日のテーマは海鮮という事にしてたので、朝は札幌の市場でウニイクラ丼（お値段高過ぎ）を食べて、キャンプ場では地元の魚（名前忘れた）とタコを焼いて食べた

夜は風と雨
波の音を聴きながらお酒を呑んでいたけど、吹き込む雨に耐えられずに就寝
やっぱり自分は雨に祟られる運命なのか

翌日のテーマはザ・富良野って事で増毛町から東に車を走らせ富良野の有名観光地を巡りながら南下した

外人だらけだった青い池
天気予報に反して、晴れたお陰でとても綺麗だった

観光に特化した農場や北の国からのロケ地を観光した後、、、、、、、、

今回、自分の中で最も行きたかった場所

25年ぶりの幾寅駅

今年に入ってから廃線になったそうで、すっかり観光地になっていた

25年前のあの時、氷点下で鼻毛が凍り、吹雪いて帽子に張り付いた雪が頭の上で溶けて、その溶けた雪が帽子のツバの先で氷柱になったのを思い出す

2泊目はかなやま湖畔キャンプ場
お盆の時期は混んでて入れないのではと警戒してたけど、、、、全然平気だった

東京の感覚で行くと、休日は人より先に先にと焦ってしまうが、北海道はでっかいどうだった
人混みを気にすることは無い

ここのキャンプ場はしっかりと管理されており、キレイ過ぎて棒切れも落ちてないので、キャリーバックをポール替わりにロープを張り、ライトを吊るした

ほんの少しグランピング風に見える気がする
ファミキャンの雰囲気が出ただろうか

夕飯は幾寅駅の近くのスーパーで買った冷凍ジンギスカン
トマトを入れたら、物凄く美味しかった

そして、北海道と言えばトウモロコシ🌽
近所のスーパーで買った餅焼き用網（500円）が大活躍
網の下の格子状セラミックにより全体に熱が伝わり美味しく焼けた

ココは設備の整ったとても良いキャンプ場だった
近くにあったら週一で通っちゃうかもだけど、野営地や無料キャンプ場のドキドキ感は無かった

一人だったら無料のキャンプ場巡りをしてみたかったな
北海道は犬も歩けば無料キャンプ場にあたる

翌日、富良野を後にして士幌、十勝を観光しながら、帯広で宿泊して、最終日の夜に千歳空港に、、、、

21:15の飛行機が1:30になってる、、、、、、
ただえさえ羽田から終電ギリギリだったのに、絶望的な遅れ

しばらくの間、何故に飛行機が遅れてるのか分からなかった
空港の案内では飛行機の遅れとしか表示してなかったから、、、、

申請すれば遅延保証で一人5000円を支払ってくれる事になり、あとで二人分の10000円💴が振り込まれた

深夜に羽田からタクシーで12000円位で帰宅

ウチは電車で帰っても二人で2000円位だから、まだ良いけど、遠い人は損だったと思う

今回、キャリーバッグに二人分のキャンプ道具を入れてみたが、暖かい時期なら全然行けてしまう事が分かったので、これからはこんなスタイルも有りかなと思う
もっと大きなスーツケースなら冬キャンプも行けるのか、、、、、？