丹沢大山HIKE
小春日和に誘われて大山をハイクしてきました。
新宿から小田急線で伊勢原駅下車。大山ケーブル行きのバスで終点の大山ケーブルバス停がスタートとなる。
大山ケーブル駅からケーブルを使わずに阿夫利神社を目指す。相模湾の水蒸気をたたえた風を受け、雨が降りやすい山から別名雨降山とも呼ばれる大山。雨降りが転じて阿夫利と呼ばれるそう。
ラーメンの阿夫利もスープを大山の水からつくったことが由来らしい。
大山ケーブル駅から阿夫利神社までは男坂と女坂に分かれる。
男坂の入り口。いきなり急な石階段が迎える。
その後も急な階段が延々と続き、みるみる体力が削られる。
登っても登っても現れる階段に心が折れそうに。
気温も高めで汗がでる。上はHerenessのメリノエアフーディ。下は山と道アルファタイツ。風が抜ける通気性の良いウェアできて良かった。
ようやく阿夫利神社への階段が。
雲はないけど霞がかる眺望。
大山を目指す。
ここからは巨岩も増えて楽しい。
ウォーターボトルを新調。
先月アメリカ出張で手に入れたスマートウォーターのペットボトル。1Lの容量があり、細型なのでザックのサイドポケットに収まる。
遠くにうっすら相模湾。
木道やゴツゴツした石のトレイルをグイグイ登っていく。
富士見台からは富士山が。
山頂への鳥居が見えてきた。
山頂で柿ピーを補給。
山頂から40分ほどで見晴へ。
脱いだウェアでパンパン気味のザック。
ミツマタが見頃。
見晴から700mほど進んだところでルートを外れていたことに気づき、引き返す。けっこう降っていただけに、登りが辛い。
見晴らしに戻る。ここの分岐を間違えてしまった。
阿夫利神社に戻ってきた。
下りは女坂をチョイス。距離は女坂の方が長い。
女坂は男坂と違い外灯や手すりがある。
大山寺を通り、無事下山。序盤の男坂と途中のルート間違いもあり疲労感のあるハイクに。
大山ケーブルからバスで伊勢原駅に戻り、本厚木へ。
サウナーの聖地、湯の泉東名厚木健康センターへ。
消耗した体に高カロリーで背徳感満点の名物ラッコ飯を平らげ、サウナと温泉を楽しんでハイクを締めくくりました。
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hirozou
こんにちは➖ ハイク良いですね 暖かくなってきたので自分も何処行きたくなってます。。。