桜を愛でるCamp（サウナ付き）

桜を愛でるべく、妻の発案でキャンプをしてきました。キャンプ地は大洗キャンプ場。
以前も花見に訪れ、ハンモックの張れる最近の我が家の定番となっているキャンプ場。

上野から特急ときわで水戸へ。
定番の丑カツサンドと旅の始まりビールでスタート。

水戸からバスで幕末と明治の博物館前バス停で下車。

桜の見えるフリーサイトで設営開始。

いつも通りシンプルなハンモック
設営後、夫婦それぞれ別々にスーパーにランチの買い出しに。

妻は海鮮丼。

わたしも海鮮。ビンチョウマグロの刺身をご飯に乗せて、あごだしごま醤油を初めて試してみる。
甘さがあり、刺身にもよく合う。

自然の中で春を感じる。やはりキャンプはいいね。

火が傾いてきて、夕飯の買い出しと焚き火の準備。

もう8年使い込んだピコグリル。

着火剤はたくさん落ちている。

乾杯は茨城のクラフトビール、ネストビールの限定。茨城産のみかんと国産ホップが効いた苦味の強いビール。

ピーマンやうなぎの肝を焼いていると、妻に偏頭痛の症状が。薬を買いに薬局へ走るなど対応したが、今夜はキャンプは難しいとなり、妻だけキャンプ場を離脱し、何件も電話をかけて奇跡的に空室があった近場の民泊へ。

一時的なものなので、明日は戻って来れるとのことで、私はキャンプ場に残ってソロキャンプを続けることに。

妻から送られてきた写真。お風呂に入って浴衣でゆっくり休めた模様。一安心。

夜の写真はあまり撮っていないが、2人で食べる予定だった食材をひとりで食べ、焚き火で暖をとって就寝。

翌朝、元気になった妻と再会し撤収、温泉、サウナを目当てに潮騒の湯へ歩いて向かった。

大洗の海岸線の防風林を歩くこと40分で潮騒の湯に到着。道すがらも桜を堪能できた。

潮騒の湯は大洗海岸沿いの施設で、太平洋を臨みながら露天風呂やサウナの外気浴が楽しめる、地元に愛されるスーパー銭湯のような施設。

妻は最近サウナデビュー。ここの施設も気に入った様子。
大洗の海の幸も楽しんで帰宅。

サウナ後の生牡蠣と日本酒が最高！

いろいろあったものの、終わりよければすべてよし。我が家の桜を愛でる会（サウナ付）は閉幕。次回はキャンプリベンジを誓う妻であった。