Vapalux 塗装してみた
分解 → マスキングテープ → 塗装剥がし → ひたすら研磨 → シリコンオフ → 下地プラサフ → 塗装の流れです。
Vapalux M320
今回使うのは彼ら。。
左からHoltsの塗装はがし液。
かなり強力で、綺麗にペロッと剥がれました
ホームセンターなどでよく見るシリコンオフ
同じくプラサフ
そしてMAT.SELECTの自動車塗装用艶消し塗料
世田谷カラーをチョイスしました。(耐熱塗料ではございません)
塗装を剥がすと、こんな感じ
Holtsがかなりスムーズに剥がしてくれたので、サラッと塗装が剥がれ落ちました。
そこまで匂いもキツくなかった
さてみなさん
ここから僕は何かに取り憑かれたかのように磨きます。サンドペーパーでコスコスコスコス
コスコスコスコス
コスコス
後々考えれば、そんなに磨かなくても綺麗に塗装乗ったはずなんですが、ピッカピカのVapaluxも見てみたくなり腱鞘炎になるんちゃうかってくらい磨きました
コスコススコスコ
んでこうなりました。
このころから僕の感覚がおかしくなります。
いやまだだと。。
いつぞやのお土産で貰った、オスカー像くらいピカピカにしたいと。。
いや、ここまで、来たらしなきゃいけないとゆう謎の使命感に襲われます
んでこうなりました
納得の鏡面仕上げでフィニッシュです
写り込んだ顔をテーブルの下に隠して撮影するくらい鏡面仕上げです
右腕が少し太くなったくらい磨きました
アホです
手前のオスカー君を超えたかもしれません
このままにして一旦楽しもうかなとも思いましたが、、
このゴールド感を求めてたのなら、Vapaluxじゃなくて、Petromax買えよって誰かに言われそうなので、シリコンオフしてすぐ塗装に入ります。
すぐです
下地のプラサフ
うすーく塗装して、乾かしては塗装して。。
うすーく塗装しないと垂れますので注意が必要です
初めての塗装なので、これで正解かは解らないですが、下地塗装終わってから、またシリコンオフしました。
やっとここで世田谷カラーの登場
お待たせしました!
じゃーん!出来上がり
小学生の頃にTAMIYAのスプレー缶でミニ四駆の塗装した降りの塗装にしては上出来です
愛着7000倍増
大事にします