タープ泊
やっとキャンプに行けました。
前回は7月末だったので、約3ヶ月ぶりのソロキャンプ。
届いた日から、妄想に妄想を重ねてやっと張れたHIIRAGI OUTFITTERSのWanderer's Tarp
このタープでしか張れないワタケン張りが今宵のお宿になります。
他にも同ブランドのギア多数。
やっと行きたい方向が定った感じです。
ゆっくりしたいんですが、やりたい事とやらないといけない事が多すぎてなかなか忙しい。
ブッシュクラフター御用達のテーブルは、1時間近くやってました。
今回初めて使ったグランドチェアとの相性もよし。
しかしこの椅子、噂通りホントに人を駄目にする椅子なんですね。
初めて寝落ちしました。
昼飯すら食べずに、黙々とブッシュクラフトをし、気づけば辺りはもう薄暗い。
BELKROOT en.
某有名キャンプYouTuberさんが「これだ!」と即ポチしたと紹介してた動画を見て、「これだ!」と即ポチした焚き火台。
円型でB4サイズに収納出来、かつ軽い。
一晩使ってみて、これは最高の焚き火台に出会ってしまったと確信したワタシなのでした。
空きっ腹にビールを流し込み、博多水餃子が出来上がるのを待つ。
日中は11月とは思えない暖かさとは言え、夜はやはり冷える。
温かい水餃子が染みる。
うまいなぁ。
ずっと眺めてられるこのフォルム。
やっぱ焚き火は最高ですね。
朝はタープを叩く雨音で目が覚めた。
快晴の予報のはずが、やはり山の天気は変わりやすい。
雨レーダーで見る限り、通り雨の様なので、しばしそのまま外を眺めて過ごす。
日常の喧騒とはかけ離れた時間。
帰りとうない。
丁度お腹が空いてきた頃には雨も上がり、朝食をとる。
昨夜食べ損ねた高級カップ麺は¥400の味がした。
優雅に時間を使い過ぎたせいで、チェックアウトを過ぎるという手痛いミスを犯したが、スタッフの優しい笑顔にまた癒された。
また来よう、ポーン太の森。