標高1200mの避暑Camp

渋滞を避けるため6時出発で戸隠へ。
今回は4連休に初の3連泊。さてどうなることやら。

キャンプ場へは狙い通り4時間半で到着。
密を避けるため入場制限の整理券をもらい、10組ずつ順番に入場していくというシステム。

整理券番号の呼び出しがあるまでは戸隠スキー場で待機。アブの数がハンパない。

熾烈なフリーサイト争奪戦を想像していたが入場制限のおかげでお目当てのエリアをなんなくゲット出来た。

設営後のビール。
避暑地とはいえ、これだけの設営したら汗だく。

昼メシでプロテインチャージ。

早速、場内散策へ。
前回訪問した時は区画サイトで日光を遮るものがいっさいなかったので、今回は迷わず林間フリーサイトを選んで正解だった。

最奥の戸隠牧場へ。

子うさぎがちょこんとしててカワイイ。

あっという間に夕方。

鳥肉を焼いて焚火して1日目終了。

2日目。

前回は雨で途中で断念した戸隠神社へ。
今回は奥杜まで登頂出来た。
片道2km。いい運動になった。

次は昼食がてら蕎麦打ち体験。

朝から動きっぱなしで、腹ペコで今すぐ食べたいのに、粉から作るガチなやつだった。

左はプロの見本、右は自分…
まぁ蕎麦は田舎蕎麦風の太めが好きなので。

なんにせよ、自分で作った蕎麦は格別だった。

昼メシ後はキャンプ場へ戻って蕎麦ビール。
蕎麦づくし。

1本700円というビックリ価格だったが、ご当地ものということで購入に踏み切った。

味は…普通だが、ビンで飲むと不思議と旨い。

夜はレトルトカレーで済ませて焚火で団欒。

あっという間に2日目が終了。

3日目。

朝コーラ。
こちらもビンで飲むと不思議と旨い。

今回の子供達のメインイベント、
忍者からくり屋敷へ。

9時開館のところ1時間前から待機して一番乗り。

忍者の次は、キャンプ場内でニジマスの掴み取り。
結局捕まえられず網ですくってもらってゲット。

さっきまで生きていた命をいただく事の大切さを学ぶ。少ししんみりして、いただきます、と。

若干1名はふざけた顔してるが…

サイトに戻って薪割りしてたら薪割り台が…
やはり広葉樹を強く打ちつけちゃダメだな。
でもワイヤーで括ってあるので一応まだ使えるか？

薪割りで一汗かいたので、楽しみにしていたご当地ビールを。これは、旨かった。

夜メシは肉も食い飽きたので海鮮。
帆立とつぶ貝焼き。

でもやっぱり、肉が好き。

その後は、まったりと焚火を堪能していたはずが、連泊の疲れで焚火で寝落ち。寒くて夜中に目が覚めた。家族は誰も起こしてくれない。

翌日は10時Outなのでバタバタと撤収。
3連泊は初めてだったが、あっという間だった。

おまけ。

前回キャンプは茶毒蛾にやられて下半身広範囲にボツボツが出来て猛烈に痒かったが、今回はアブに2箇所やられて、今も猛烈に痒い…

次回こそは森林香忘れないように、備忘録。