神秘的な戸隠

5時間半の渋滞を経てやっと来た、戸隠キャンプ場。

なかなか広いサイト。
車を止めると有効スペースがL字型になり、
ランドロックのみだと余分なスペースができた。

戸隠キャンプ場の区画サイトはテント＋タープのレイアウトの方が向いているのだろう。

設営完了。

テント設営より小物のセッティングの方が時間がかかるという、我が家のキャンプあるある。

気づけば、すでに日が暮れて来た。

山々に少しモヤがかかった感じがなんとも神秘的な雰囲気を醸し出している。

夕暮れのマジックアワー。
この瞬間が最高。

あ、洗い物のネットがじゃまだった😅

夜になると息が白くなる程に気温が下がり、ダッチオーブンで暖を取りながら豚汁を作る。

しかし、肝心の味噌を忘れるという、ピリッとした現場でもいつも笑顔で照らしてくれるスマイルランタンたち。

ノクターンと秋の朧月。

一句詠めそうな雰囲気だが、俳句できない😂

戸隠の朝、晴天なり。

子供達の主目的、チビッコ忍者村で忍者修行。

自分は、上級者向けアスレチックに迷い込んだ子供を抱っこして救助するという武者修行。

しんどい。

師匠、キャンプ場に戻ると木陰からそっと見守ってくれていました。

場所を変えて、戸隠神社。
いつ見ても立派な参道だな。

子供達は忍者の興奮冷めず、
奇声をあげて駆け上っていった…

追いかけて自分も走る。

しんどい。

至るところに熊出没の看板が…

両脇に熊注意の警告…

この先は絶対に進みたくない😨

夜は再び月見酒。

そして焚火で、寝落ち…

良いキャンプでした。