キャンプイン@富士ヶ嶺オフロード🚜

5月28.29.30日で富士ヶ嶺オフロードコースにてキャンプインして参りました。

富士ヶ嶺オフロードコースは、ふもとっぱらとスタンダードポイントを東西に繋ぐ道の途中にある、オフロード車の聖地的なコース。

初心者からエキスパートまで誰でも楽しめるオフロードコースは四輪駆動車なら間違い無く楽しい筈。

因みに…樹海を突っ切るこの道…街灯は無く、鬱蒼とした森の中の道路。金曜夜は霧が出て…最強に怖かった🌚笑

夜に走るのは車でもかなり怖👻い。

富士ヶ嶺は昨年3月、コロナ禍直前に四駆乗りキャンパーの皆さんと集まった時以来。

あのときめきを再び。

金曜夕方からキャンプイン。

富士ヶ嶺オフロードコースはあくまでオフロード走行がメイン。キャンプはオマケ。キャンプだけでの集まりは多分不可。

故に、このキャンプブーム(？)でもキャンプ地としてはガラガラのスカスカで穴場中の穴場。四駆乗りなら、オフロード走行とキャンプのミックステイスト…是非一度体験してみて頂きたい。

走るが4000円💁🏻‍♀️キャンプが1000円💁🏻‍♀️

実に明朗会計なのも素晴らしいw

富士ヶ嶺で残念なのがシャワー等、入浴施設が無い事。
因みにトイレは仮設を本設(笑)してありますが、とても綺麗です。

「富士眺望の湯ゆらり」というお風呂が道の駅なるさわの中に有ります。夕方のお風呂で赤富士に遭遇！🏜やっぱり美しい。

戻ってからの夕飯は参鶏湯にお豆腐を加えてグツグツ。お酒もチャミスルのグレフル味を試したら美味しかった。

馬刺しと参鶏湯でゆっくりちびちび。

今回はテント・コット無しでデュオ(2人)車中泊を。

新型ジムニーは各所なるべくフラットに造られているので車中泊しやすい。前座席の座面の凹みを上手に埋めてフラットにすれば後座席はフルフラットになっています。

今ドキの軽の中でも居住スペースが短いジムニーだけど、2人で寝るのは問題無かった。身長168cmの私で仰向けだと足と頭がぎりぎり内装に触ってしまう。
原因はリヤゲートの中にかなり出っ張ってる内張り。色々出てるので改良すれば間違い無く快適。

コレは以前のソロの時👆🏻

テント好きな私は車中泊は避けて来ました。が、クルマの包み込まれる様な安心感は捨てがたい。
富士ヶ嶺は野生動物の気配を感じるので車中泊で丁度良かった。

静か、温かい、落ち着く。

先日の爆風を思い出し…車中泊は荒れた天候でも安心だよなぁ…なんて思ったり。

朝ごはんを済ませて、さぁ走ろう。

最近はもっぱら妻専用機のジムニーと私のディスカバリー。

ジムニーはガンガン行けるけど…ディスカバリーは故障・破損がなんとなく怖いので恐る恐るコースイン。

どノーマルでも新型ジムニーの走破性はとにかく凄い。

タイヤの空転を検知して駆動力を回復させるブレーキLSD機能。本当に素晴らしい。

オフロードコースなんか行きません👋🏻😅という大多数のオーナーさんでもジムニーはノーマルで十分過ぎる性能。

見た目だけのリフトアップは…我が家は我慢我慢。

ディスカバリーはランドローバー伝統の走破性…を発揮しようとしたらタイヤがフェンダーに強烈干渉🤣

クォーターが変形しそうだったので…本領発揮出来ず。無念。

七輪焼き鳥ナイト。鶏モモの焼きあがりの遅さ、なんとかならないかなぁ。

レンチン軽くして来ようかな。

ディスカバリーのフェンダーはキャメルカットなるカット加工しないとダメらしい。

キャメルカットの由来はキャメルトロフィーのディスカバリーのフェンダーカットかららしい。

…だったらその形で市販してくれよと私は思う😂

カットするぞぅカットするぞぅ

カットしたら富士ヶ嶺1人でもリベンジしよう。

次は何処行こうかね。

おしまい🤗