2B96 CAMP

いつかいってみたかった憧れの山、燕岳へ。
総勢9名でわいわい楽しくいってきました。

初日は山小屋、翌日テント場、というゆとり旅。

テント場も朝イチでいい場所に設営し、あとはゆる散歩。
夜は宴。

天気もなんとか大きく崩れることなくただひたすらに楽しい山旅でした。またいつか縦走で行きたい。

合戦小屋の大テーブルがちょうど空いていて最後の晩餐的スタイルでランチ。

山で焼売、あると思います。（古）

紅葉がはじまりかけてるって感じでした。

ついに憧れの燕岳とご対面。
道中小雨もパラつくガスガスだったので期待していませんでしたが稜線に出るとそこは天国でした。昇天寸前。

スカッと晴れた山も最高ですがガスってる山もそれはそれで最高なのです。

重いテントを持ってもらった皆様に罪悪感しかありません。

マウンテンビューな貸切屋根裏部屋。

祝杯。うますぎた。

山で大好物のモンブランが食べれるとは。至福ッ。

ごはんおかわり無料に感無量。

翌朝は少し雨がぱらつくもそんなに悪くない。

移動式宴会場。自分が泊まるテントなのになぜか自分では担いでいないという罪悪感で眠れないかと不安でしたがぐっすり眠れました。

この日の一等地はハイカーではなく我々キャンパーが占領だw

なかなか見応えのある住宅地。

とりあえずやっちゃいますか。

9人入れる山岳用テントの貴重さよ。大事にしよう。

お昼まで時間があるのでお散歩へ。

これまたいつか必ず行きたい、いや、行くね！な槍ヶ岳。来年こそ。

山小屋ランチ。山での食事のありがたみ。

狙って設営したわけじゃなかったのですが、前室から燕岳ビュー。リゾートホテルなら2桁万円するでしょ級のお部屋に。

イルカ岩を見学に。強風とガスでさっさと撤退。

お昼寝後、夕陽を見に再度燕岳へ。

ゆ、夕陽どこ？

体調弱ってる嫁に変顔させるドSな旦那様。

しいたけコンビーフの旨さに失神しそうに。

新兵器のウィンドバーナーは幕内ストーブとして活躍（自己責任死亡遊戯）

寒くて写真撮る元気ないよ、、と弱音を吐いていたら俺行くっす、という若者に感化されおじさんも頑張った。

この日は一晩中強風が吹き、明け方もかなりの風だった。フラッグが風に煽られすぎて撤収時に悲惨な事態が発覚。

寒くて寒くてしんどいけど朝日を待つ時間のワクワクさんモードは好き。

朝日のありがたみを体で表現する人々。

一晩中風に煽られすぎてデイアウトがデブアウト？に、、（入れなくなるやんけ）

お世話になりました。