「ブロンプトンで行くハンモックキャンプ  | [滋賀] ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場」の1枚目の写真
09
2020

ブロンプトンで行くハンモックキャンプ

[滋賀] ファイブオーシャン奥琵琶湖キャンプ場
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初の自転車、ハンモック、ソロキャンプ。
家族と分かれ、1人で六矢崎浜オートキャンプ場から奥琵琶湖キャンプ場を目指し、ブロンプトンで琵琶湖岸沿いを北上する。

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海津大崎を抜けて素晴らしい景色を堪能し、キャンプ場の入り口の激坂がきつかったけど無事に到着。林間サイトでめっちゃ広い。周りとの距離も離れているように感じる造りになってる。
フロントバックとモンベルのメッシュバッグ20Lに詰め込んだ道具。途中のスーパーで忘れたものをいろいろ買い揃えたこともあって、かなり重くなった。忘れたものもあったけれど、要らないものも多く、まだまだ減らしてULキャンプを目指したい。

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なんとかサイトが完成。ハンモックはkammokのroo single、ツリーストラップはハミングバードハンモックスで、バグネットはeno、タープはDDタープとばらばらの組み合わせ。
落ちてた枝がちょうどよくタープポール代わりになってラッキーだった。
グランドシート 代わりのSOLのエマージェンシーブランケットが目立つな。
直火OKなので石でカマドを作ってみたけれど、結局、小雨が降るので使わず。

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森の中で煎れる珈琲はうまい。かさばるのにわざわざミルとドリッパー持ってきてよかった。トランギア の0.6Lケトルとsosoguもいい仕事した。
でも、できればここは軽量化したい。次回の課題。

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ハンモックでダラダラする時間はプライスレス。といいながら、奥琵琶湖キャンプ場は、お一人さまで、自転車、ハンモックだと2200円で済んでしまったので、かなりコスパが良いと思った。

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夜になって雰囲気が出てきた。灯りは、ソーラーパフとゴールゼロ。そしてヘッドライトをタイベック素材の白い袋に入れて簡易的な灯にしてみた。
せっかくの良い雰囲気なのに、ハンモックの両脇に干したタオルと手ぬぐいが台無しにしてるという…。

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晩ごはんはちょっと良いお肉のステーキとアヒージョ、締めのパスタの予定が、ビワマスがキャンプ場で販売されてたので、パスタをやめてビワマスで締めることに。
アルミホイールに包んで焚火の中に入れるとかすると良いらしいけど、雨で焚火できない&アルミホイールそんなの持ってきてないよ…。というわけでフライパンで直火。
改めてエバニュー のULパン16と比べるとデカさが際立つ。
ビワマスのお味は、うまー!うまー!うまー!と1人で繰り返すほどでした。塩味がしっかり付いてるので、何も付けずに美味しくいただきました。予想以上の味で、控えめに言っても最高だった。

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夜はハンモックと身体の間に山と道のULパッド15+を敷いて、上からサイドまでシュラフを掛けてたおかげで、めっちゃぬくぬくと、まるで家の布団に包まっているかのように快適快眠できた。朝起きて身体が凝ってるとか、痛いこともなく、心配していたハンモックの横幅の狭さも杞憂だった。
これから初冬くらいまでハンモックキャンプを続けたいので、新しくアンダーキルトが欲しいなぁ…。と早くも次のキャンプを考えるくらい楽しかったので、また装備を見直して計画を立てよう。

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