07
2020
こんな感じかな
ケロシン化したい方からたまに聞かれるので
参考になれば
まずは2箇所のコックが閉まっているのを確認する
タンクに付いているポンプを重くなるまでポンピングする
後で幾らでもポンピング出来るので適当で
タンクをON側にして寝かす
タンクに付いているコックを開ける
この段階ではまだ灯油は出ない
マイナスネジの真ん中にある穴から吹き出す
本体に付いているコックを開けると勢いよくでるので
慌てずに
出てきた灯油が丸いプレートにあたり
本体下部にある綿(?)みたいなのに染み込んだら
コックを閉じる
その後ライターなどで着火
プレヒート開始
丸いプレートが少し赤くなった気がしたら
本体のコックを開けて調整
プレヒートが足りないと青い火にはならないので
灯油を少し足して もう少し待つ
本体下部の綿に着いた火は暫くすると勝手に
消えているので心配せずに
消火の際はタンクをON側からOFF側にする
こうするとタンクから灯油ではなく
ポンピングした空気だけが出るようになる
それでも暫くは(ちょっと長めかも)燃えている
やがて勝手に火が消え灯油臭い空気だけが出てくるように
なるので空気を抜いておく
空気が出なくなったらタンクをOFF側に倒したまま
タンクに付いているコックを閉める
この際タンクを立ててしまうと空気の残り具合によって
また灯油が出てきてしまうので注意
後は本体のコックを閉めれば終わり
タンクからポンプを外してキャップを付ける
本体からポンプを外せば撤収完了
チューブの中に灯油も残らず快適に運べる
撤収せずに連続して使うときは空気を抜かずに
コックを閉めていくだけでもいいけど
本体からタンクまで繋げたままになり邪魔かも
他にやり方あるかもなので一例として
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