ふりかえるといつも君が笑いをくれた

出会ったのは一年前。
ちょうどこのぐらいの時期に集った青根キャンプ場。

君はいつも笑っていたね

革に穴をあけるときも

hideギアを物色してるときも

蛇にカエルが睨まれているときも

溢れんばかりの
チャイを入れてくれたの覚えてる

再会を誓った
夏の日の大野路

このときも君はいつも笑っていたね

うちの子を我が子のように可愛がってくれるときも

星空の下、流れ星を見上げている時も

手作り遊具で1人飛び立つ時も

そして今回のやまぼうし。

仕事上がりで大変だろうに君は来てくれた。

大量の薪を運んで

４時間ではなく、３時間で。

僕に限定アスガルドと家族を預けて

…その間君は何をしていたのだろう

ここにもいない

子供達の輪にもいない

グルキャンのサイトにも

みんなで談笑してるところにも！

焚き火の集まりにも

キャンピングカーの上にも

おや。

こんなところに…
スクリーンタープが。

近づいてみると
薪ストーブ発見。

あぁ。そっか。
これを設営してたのね。

あれ？でも使われてなかったなぁ。笑

そしてきみはここにもいない。

どこへ？

あ、いた。

お疲れ様。

誰でも来れるように呼びかけてくれた君の人柄のおかげで、また輪が広がったよ。

ありがとう。

またやろうね！

次は春かな？
渚園あたりで。