Pilz19初張

こんにちは、サラダ巻です。
また新しい幕をお迎えしました。ヽ(´▽｀)/
今回購入したのはPilz19です。
キャンプを始めたばかりの頃朝霧高原のキャンプ場でPilz23を見かけ、その堂々とした張り姿に惚れずっと恋い焦がれておりました。
流石に23だと張れる場所に限りがありそうなのと、我が家では15か19が手頃なサイズだろう？と思い去年位から色々な方のブログを参考にさせていただき下調べ。
そして結果19を購入する事となりました。
そして今回廃盤特価という事でお安く購入することが出来、購入するのボタンをポチッとすることができ我が家にやってまいりました♫
本当は茶色が欲しかったのですが既に品切れ。
赤色を購入しましたが、設営してみて可愛すぎる事はなくこちらで良かったなと思いました。

もう廃盤になってしまい今更感がありますが、購入記念で残したいと思います。
宜しければお付き合いください。

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バッグにはポールと本体、グランドシートが収納されております。
とにかく重く女性1人では多分持てないと思います。
車のトランクでのこのバッグの存在感は半端ないです笑笑

とりあえず他でワンポールテントを所有しているのでやり方は同じかな？とグランドシートを敷いてから設営してみましたが、こちらは小川の説明書にある通りグランドシートは敷かずに設営した方がたてやすかったです。

ポールが重たいので最後にぐいっと立ち上げる所が結構大変でした。

おお、Pilz19でもこの存在感。
大満足です。

こちらは10m×10mの区画サイトで設営しました。
結構きっちりでしたが焚き火スペースは確保。
8m×8m以上ないとPilz19の設営は厳しいのかな？と思いました。

夜の図。

グランドシートは使わず土間スタイルにし、中に3人用テントを入れカンガルースタイルにしました。
中にテントを置いてもまだまだ余裕のスペース。

もしインナーを購入するのならばハーフインナーがいいなと思っておりますが、半分の面積が寝床になっても多分そこまで広いスペースは使わないので、インナーは買わずこのスタイルで行こうかな？とも考えています。

トップは▲の所を開くとメッシュの状態になり、ポールの部分も絞る事が出来るので夏も虫が入ってきたりしないと思います。

そして至る所に通気口が。(・∀・)

ジッパーになっているので半分だけ開く。という事もできて便利です。

実際使った翌日ものすごい結露だったのですが、全ての出入り口と通気口を開けたら曇り空でも1時間ちょっとで結露が乾燥しました。

出入り口も前後にあるのでここを両方開けポールを立てると紅白の小林幸子みたいになります。笑笑
このポールは2本のみ同梱されています。
たまたま所有していた同じサイズのポールがあったので小林幸子スタイルにしてみました。

ラスボス降臨(・∀・)

隅は立ち上がりがあるのでとんがりにありがちのデッドスペースが激減されます。
これは嬉しい！
サーカスビッグを使っている時、広いのに使えないスペースが多い事を感じておりました。

設営もわりと簡単、中の居心地抜群！
Pilz19は我が家の場合買って大正解でしたヽ(´▽｀)/

お読みいただきありがとうございました。