最近のキャンプ道具は・・・

私のキャンプ道具は、最近偏りつつあります。

それは普段の生活にも直結する、ある物。

そう‼︎ 珈琲を美味しく出来る愉快な道具たち

美味しく出来るスキルが有るか無いかは置いといて

美味しく飲める様に、気分を上げる物を揃える

それに限ります‼︎

先ずはこの物体‼︎

パッと見た目よくわからないでしょうが、もともとは缶のコーヒーキャニスターです

だいぶ前に安売りの物を購入して、あまり気に入らないので眠っていた物

これをうまい事再利用しようとレザーでぬいぬい

蓋もうまいことぬいぬいして、色も変えて

ウェーブフィルターの保管容器として使用する事にしました

レザーの匂いが移ってしまうか心配ではありましたが、意外と大丈夫でした🙆🏻‍♂️

元がキャニスターなので、問題はないか

要らぬ心配だったようです

そして珈琲道具を持ち出すための物

スタンレーのクラシックランチボックス

やっぱり見た目が非常にカッコ良くて👍✨

難点はお値段が高くて絶妙に重い😓

グリップ部分は改良の余地ありなので、そのうち

中身はこんな感じに物が入っています。

コーヒーミルはザッセンハウスのハバナから

comandante に変えました。

このミルは珈琲豆を挽いた時の粒度が、他のハンドミルに比べて均一になる事が最大の特徴です。

また一度に挽ける量も45gと多く挽く事ができるのも、選択肢のひとつでした。

お値段はハンドミルの中でもメジャー級です💥

はっきり言ってオススメは出来ません

しかし最近のバリスタの競技会ではグラインダーを持ち込まずに、このハンドミルを使用してチャンピオンになられる方もいらっしゃるそうですよ

そんなに良いミルを私が使っていて何の足しになるのかよく分かりませんが・・・

俗に言う物欲です。

全くもって自己満足です

なんなら宝の持ち腐れです

お前に金棒⁉️

みたいなものですかね

dayouterの皆さんなら理解して頂ける方も多いと思います・・・たぶん

とにかく同じドイツ🇩🇪産まれの凄いヤツです

しかしどんなに優秀なハンドミルやグラインダーで豆を挽いても、細かな微粉は出てしまいます。

微粉は珈琲を抽出した時に渋みやエグミなどの雑味の原因になります。

実際に微粉を取り除いて入れた珈琲は、美味しさが全然違ってきます。

左側のコップはその微粉を取り除くための物です。

このコップの中には、ダイソーで購入した茶こしが入っています。

ホームセンターなどにも茶こしは置いてありますが、値段は200〜300円でダイソーの物と比べてメッシュが細かく出来ています。

ダイソーの荒めのメッシュの方が微粉を取り除くのに適していると感じたので、こちらを選択しました。

これでフリフリすると微粉が取り除けて、珈琲がより美味しくなるのですオススメです

アウトドアをより楽しむ為に珈琲を外に持ち出して自分で入れるようになりましたが、最近ではむしろ珈琲をより美味しく飲むためにキャンプをしているのではないかと思うほどのめり込んでいます。

なので最近は珈琲の道具の方が増えている様に感じます😅

キャニスターやドリップポットはglocal standardで統一してみました。

ポットのグリップ部分はレザーに換えようか迷いましたが、せっかくなので藤のまま、軽く焼きを入れてみました🔥

それが吉となるか凶となるかは

また別のお話し