「我が家のキャンプ用ストーブ  | [ストーブ・ヒーター] Aladdin」の1枚目の写真
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2014

我が家のキャンプ用ストーブ

[ストーブ・ヒーター] Aladdin

Aladdin BLUE FLAME HETAER
model H2201(MADE IN ENGLND)

「我が家のキャンプ用ストーブ  | [ストーブ・ヒーター] Aladdin」の2枚目の写真

1960年~1966年の間で生産された15型で
前期、後期が有り我が家のは前期モデルの
イングランド製のイングランド仕様です。

「我が家のキャンプ用ストーブ  | [ストーブ・ヒーター] Aladdin」の4枚目の写真

友達の知り合いのバイク屋さんで使わなくなり
放置されていたのをいただきました。

「我が家のキャンプ用ストーブ  | [ストーブ・ヒーター] Aladdin」の6枚目の写真

WICKが固着してハンドルが回らなく
タンクもチムニーもホコリだらけだったんですが

「我が家のキャンプ用ストーブ  | [ストーブ・ヒーター] Aladdin」の8枚目の写真

全てバラバラにし

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固着していたWICKも外して

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新品のWICKに交換

「我が家のキャンプ用ストーブ  | [ストーブ・ヒーター] Aladdin」の14枚目の写真

ピカピカに磨い上げました。

タンクに大きな傷や凹みも無く綺麗なアラジンでした

「我が家のキャンプ用ストーブ  | [ストーブ・ヒーター] Aladdin」の16枚目の写真

見事 ブルーの炎が復活しました。

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「我が家のキャンプ用ストーブ  | [ストーブ・ヒーター] Aladdin」の19枚目の写真

左がWICKを上げ下げするハンドルで右が燃料計です。
燃料計は真ん中の穴から見える楕円形をしたのが
満タン、4分の3、半分、4分の1、空の表示になります。

アラジンは対流式なので
横はあまり暖かくはありませんし
綿芯なので空焚きは絶対してはいけません
屋外で使うと埃などを吸い上げるので
まめにWICKの掃除をしてやらないと
綺麗なブルーの炎になりません
でも ちゃんと手を掛けてやると
50年以上前の物ですが現役て働いてくれます。

ほんわり暖かく ブルーの炎を見ていると癒されます
我が家ではこれからも頑張って働いてもらいます。

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これが芯を掃除するWICK CLEAMERです。
現行品はプラスチックでできていますが
我が家は拘ってアラジンと同じ年代の
スチール製を使っていてす。
因みにこれもMADE IN ENGLNDです。

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灯油の携行缶はこの5Lのポリタンクを使っています。
このポリタンクの優れている所は
ノズルを下に向けタンクに入れ 緑の所を押してやると
灯油が出て満タンになると止まるので
入れ過ぎてこぼす事はありません。

なぜ携行缶もヴィンテージ物にしないのかとは
言わないでくださいね(笑)

  • daimaru
    なんでもメンテナンスできる技術がうらやましいです。丸い赤いポットがストーブに実に似合ってますね。
  • Ig-Gang
    daimaruさん アラジンはランタンよりも簡単ですよ。このポット持ち手が平らになるので持ち運びに邪魔にならなく キャンプに持ってこいなんです。
  • Shotaro
    アラジン欲しくなってしまいました。 青い炎がたまらないですね
Old ColemanとCotton Tentが大好きで 嫁さんと愛犬イタグレ6頭とキャンプを楽しんます。
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