09
2019
海と山サバイバルキャンプその2山編
その他
サバイバルキャンプの朝は早い。
2日目は山登り組と稲刈り体験組に分かれて行動。
山登り組は出発時間が8時と早く荷物が多い穴虫家はとてもじゃないが撤収が間に合わないので出発時間の遅い稲刈り体験組に参加することにした。
そして11:00頃田んぼに到着、地元の農家さんにお世話になりました。
機械が入れない四隅は手で刈る、そしてヒエが生えていたら抜く。最後にはご褒美として新米の米がもらえる。
なんと素晴らしい特典だ!
米だけではサバイバルキャンプの腹は満たないので稲刈りをやりながら獲物を摂る
そう、イナゴである。娘も初めてイナゴを摂りまくる。
農家さんにとっては害虫。めちゃくちゃ沢山いる。必死で取った。稲刈りより長い時間を費やしたかもしれない(笑)
自分の獲物は自分で摂るという事を覚えたようだ。
そして夕方、登山組と合流し、標高1000mのキャンプ地に移動
とんでもなく眺めがいいキャンプ地。
ここは教える事の出来ない秘密の場所㊙️
ちょうど設置している時に夕焼けだったのですが、余裕がなく写真はあまり撮れませんでした。
まるで雲の上に浮かんでいるような浮遊感。夜の星空も最高でした。
はい、お待ちかねのサバイバルディナーは
イナゴの天ぷらや佃煮、稲刈りで頂いた新米、うま〜い!
その他にも色々ご馳走があったけど撮り忘れました。
あー楽しかった。
最後に感じたことは真剣に遊べる大人はみんな輝いて魅力的でした。そういう親にはいくつになっても子供はついてくるし、一緒に遊び共有できる。
おしまい。
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Toshi
(*゚0゚*)スッゴッイ! お嬢さん生で食べたんですか?^^;
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リブ
(;゚(エ)゚)え。。。 イナゴ 生ですか!!
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みつば
娘さん凄い!! 私の理想の子育てが『無人島でも生きていける子に育てる』なので、正にそれ!! 素晴らしい子育てです。🤩
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じょう
イナゴ取り、懐かしいですね😊 小さな頃はよく取りに行っていましたが、最近では田んぼに農薬を撒く所もあるらしいので、事前に調べてからでないと怖いらしいです🤔 実家の母はよく佃煮にしていましたが、天ぷらで食べた事はありませんね😃 そちらの方が好みかも⁉️😆