初雨キャン
koyanoさんご夫婦と憧れの唐松岳を登るはずだった、7月下旬の週末。
台風到来。
スペゲスさん呼んでないっす…。
確か去年のこの時期も台風が来てたなあと2018年のフジロックを思い出しながら、相方とどうするか話し合い。
結果、キャンプへと変更。
私は、雨の中でのキャンプの経験がない。
あめのなかで…きゃんぷ…?というタイプの人間です(笑)
すみません…
しかし、koyanoさんご夫婦には会いたい!
ということでいざ出発。
行く途中、晴れた空。
台風どこ行った…ってくらいの空にちょっと唇を噛む
インスタで唐松岳の投稿をみてさらに唇をぐぐっと噛む
SNSは便利なようで自分を虚しくさせる時がある
埼玉に着いた頃にkoyanoさんから相方に着信。
電波が悪かったらしく3Gだったため、途切れ途切れの通話のなかで聞き取れたのは
「……あつさ…どうにか…大丈夫」
「……が…やばい…」
やばい…?何がやばいのだろうと車内がざわつく。
やばい?人が多くて?
古すぎてやばい?どういうこと…?!
そんな話をしている間にキャンプ場へ到着。
受付を済ませ、koyanoさんご夫婦のいるサイトへ。
緑に映える、なんてステキなサイトでしょう。
DODおじかぶりでとても緊張してた私ですが、お2人の柔らかい雰囲気に肩の力を抜くことができました。
挨拶をすませ、自分たちのサイト作り。
といっても、koyanoさんのお言葉に甘えて用意したのは寝床用のテントであるステラリッジ2とイス、そして山で食べるはずだった食材たちとお酒。
準備が終わって乾杯。
楽しく話をしてサイトの下の方にあった川を見に行くことに。
koyanoさんと相方は打合せなしのふたごコーデでした(笑)
お酒を片手に水切りをしたり、
大きめのバッタを捕まえてみたり。
そのバッタの撮影会をしてみたり、
夏って感じ
(語彙力ない)
自分たちでも食料は持って行っていて、砂肝を炒めたり、トンテキを作ったりしたのですが、ご自宅で育ったというきゅうりを即席漬けにしたものや栃尾揚げ、この日が土用の丑の日ということで鰻をご馳走になりました。
半分食べた頃に昆布茶と錦糸卵をのせてお湯を注ぐとなんと、ひつまぶしにもなるっていう…もうなんか、発想が…真似したいことばかり。
鰻は山の上で食べる予定だったそう…素敵すぎませんか…
美味しかった…。
雨はシトシトと降っていたが、全然気にならなかった。
翌朝の私たちのご飯はアルファ米の山菜ご飯ともずくスープ。これも山で食べる予定だった。
koyanoさんたちの朝ごはんは昨日のご飯を使って雑炊。
美味しそ〜と羨ましげに見てたらまたいただいてしまいました。
フリーズドライのたまごスープとご飯のお雑炊、朝にぴったりでさらさら食べれてこれもまた美味しい。
山の時は鍋をして、翌日お雑炊にするらしい。
ぜひ真似したい…いや、する。
初めての雨の中でのキャンプは、なぜ敬遠してたのか忘れるぐらい、とても幸せな時間でした。
朝、びしょ濡れのテントをビニール袋に突っ込んで帰るのもこれはこれで楽しいと思いました。
雨キャン、楽しかったですが、
次こそは晴れ渡った山の上で乾杯しましょう!
-
Takelt400
最初の電話の件ですが、なにが…ヤバかったのですか?(◎_◎;) 雨キャンプも雨量によりますが楽しめるなら幅が広がりますよ(-д☆)キラッ 参考になるメニューばかりで…真似します!
-
おしりのごはん
ダブルデートw
-
кочапо
まいさん来てくれてありがとね〜😆 コーデの件は最近のショーマ君の登山スタイルを見てて被る予感がしてたので白馬用の荷物には違うカラーの短パンを用意して当日のショーマ君のファッション見て対応出来るようにしてたんだけど中止になった事もあり完全に忘れてました😓 完全に双子コーデだったね〜
-
fu.u
双子コーデどっちがどっちがわからないですw