ソロキャンプへの道

軟弱キャンパーの私が遂にヒルバーグに....

興味を持ち、遂に.....

家内に、購入を打診w

家内「ソロキャンもできね〜ヤツがヒルバーグを語るんじゃねぇ！」と....。

売り言葉に買い言葉で
私「男のロマン(ヒルバーグ)を掛けてソロぐらい」

数週間が経ち、金曜早々に仕事を切り上げキャンプに行こうと家内に告げたが、
家内「34度で行くわけないやろ。ソロでどうぞ」
いきなりのチャンスだが1人は不安。娘を口説く。
娘「このクソ暑いのにお前はバカか⁉︎」
私「・・・。はい、強制参加決定。」
しかしキャンプ場の予約が取れず。

フリーサイトすら避けて来たが、こうなったら予約不要の時間もフリー。最近、駐車場式の有料になった激戦区の『若杉楽園キャンプ場』へ行こう。
そして満員御礼なら勇退と決め19時に出発。

恐る恐る到着も意外にも空いてる（＾∇＾）

コールマン2ルームのインナーテントのみでムササビを目隠しに。

初の砂利サイトのペグ打ち洗礼を受け、心とペグを曲げながら何とか設営完了。

こりゃ、ヒルバーグの前にペグを買おう！

夕飯はスーパーの半額うな重弁当に缶詰

デザートに桜餅

新規参入のタンブラーも良い仕事してます！

汗と緊張を流しに
みんなで近くの若杉の湯温泉へ。

みんな...。

そう、ソロキャンプ訓練→娘誘う→必死にキャンプ場検索してる間にまいにゃんも乗る気になり一家で激戦区へ戦々恐々と攻め込んでたのです。
心強いぞ！よっ、まいにゃん陛下‼︎

サイトに戻り、軽く飲み直して明日の早い出発に向け就寝。(翌朝、娘が部活なので学校まで送迎)

しかし夜中ファンファーレと共にコンサート開始。
一晩中、暴◯族の方がキャンプ場の静寂を喧騒に。

寝不足の中、しっかりと寝坊。娘を慌てて送迎。

本当は朝飯食べて撤収して送迎のつもりが送迎をして再度サイトに戻り朝食。

コベア？ヤ？キューブでホットサンド。

ちょっと昼寝して帰ろうと
うたた寝の瞬間に雨に襲われる。
今回こそは晴れキャンプと思いきや
雨を呼ぶ女、まいにゃん恐るべし。

男のロマン、ヒルバーグの影を追い
HI_Aのソロキャンプは続く。
いや始まってない...。始めよう。

目指せ！ヒルバーグ‼︎