The Star Festival'19

週末、京都スタフェスに行ってきました。

今回はオール高速道路です。

東京からわざわざ京都でやるパーティに行くなんて、どんだけパリピやねんと思われそうですが、今一番の推しメン、マルセル・デットマン様が出ると聞けば、駆けつけないわけにはいきません。

元旦に発売開始されたチケットを秒でGETして、毎年恒例となっていたRDCにも節約のため行かず、同じく東京から行く奇特な知り合いに声を掛けて交通費を折半してもらい、迎えた土曜日。

天気は奇跡的に曇りのち晴れ！
ただし、台風のような強風！

キャンプはいつものフェスセット。

今回はタープが使えるロケーションだったので、zerogramのelchalten1.5とHillebergのTarp5を張りました。
（が、あまりの強風具合に日和って、タープのみ夜中に撤収する事に…やはり初めての場所では、ペグは何があろうと鋳造を持参すべきですね。）

snowlineのコンパクトテーブルは本当に便利なので、ソロキャンパー全員におススメしたい。

ステージは小高い丘の手前にあります。
この丘からの眺めが、鉄塔も見えてとても気に入りました。

メインは夜。
森の木々たちがライトアップされてとても綺麗。

多少音楽の話をすると、お目当てのデットマン様以外では、シャックルトンが良かったです。
とんでもないリズム感で繰り出される様々なパーカッションの音で構成されるミニマルテクノ。
最高でした。

朝ヨガもやってました。
大人気過ぎて満員御礼

キャンプ場についても少しだけ。

・ゴミは完全持ち帰りです。

・トイレは綺麗ですが、和式のみです。多目的トイレは洋式ですが、ウォシュレット等はありません。

・なんと言っても地面が固い！ちゃんとしたペグハンマーと鋳造ペグの組み合わせでないとしっかり刺さらないので、注意が必要です。

・虫が全然いない。時期的なものもありますが、アリンコも、コバエみたいなやつも、時期を問わずフワフワ飛んでるような虫もいませんでした。テントのメッシュをフルオープンにしてても全く心配ないのは初めての体験でした。

・トンビが常駐しています。パーティ中、ずっとフロアの上を旋回していたので、ドローンかもしれません。初日は一羽でしたが、2日目には二羽になってました。

スタフェスについては、来年も行くって即答できるくらい楽しかったです。

という事で、また来年