ヘキサライトにインナーを
完全に載せるの忘れてたやつ。
ヘキサライトにインナー吊るせるかお試しに行ってきました。デイで箕面のスノピに。
この日は自分の貸し切り。全く人がいない…
早速そそくさとセッティング。
幕は
ヘキサライト エレメント 6P
インナーは
サーカスTC専用インナーテントハーフ
上手く入るのか…
とりあえずサラっとヘキサライト建てて…
インナーを敷きます。
見てもらったらわかるけどインナーの外側の辺の長さがピッタリ。
ここから立ち上げるというか吊るすわけですが…
因みにインナー吊るすのは二股の場合の話。二股化してないとポール邪魔でムリ。
インナーの頂点位置とヘキサライトの頂点位置が違うのでインナーの頂点が来る位置で吊るせるようにしないといけない。
そこでこんなモノを用意しました。
イレクターパイプの600mm。
これを横に出して先っぽにインナーの頂点引っ掛けます。
450mmでやったら少し短かった。
二股化はDODのフタマタノキワミでやってます。
イレクターパイプで自作するか迷ったんですが、
他のテントやタープでの使用を考慮して細かく長さ調節できるようにしたい。そうなるとイレクターパイプで分割数多いのは作るのめんどくさい。売ってる方から買うのもアリかと思ったけど、そうなるとDODのと大差ないし、どうせ追加で短めのパイプ等作ってしまうやろうし…
パイプの厚みや長さ、材質や強度、費用や労力等考慮した結果…
もう考えるの面倒だしDODのでいいや。
となりました。
イレクターパイプとフタマタノキワミはパイプ外径が28パイで一緒です。なので何かカスタムしたければイレクターパイプの備品が使えるし… 内径は微妙に違うんですけどね。
そう思って横引き用のポールをイレクターパイプにしたんですが…
フタマタのキワミ(サソイも同じ)の先端部はパイ径が違う!ちょっと細いんです。
なのでゴムシート巻いて調整してます。
そんなこんなで吊るすとこんな感じ。
インナーの頂点位置が少し低くてフタマタノキワミの頂点部分の径が細いパイプに負担かかってます…
これ頂点部から横に出すより二股部分に渡しのパイプつけてそこから横に出した方がいいかも。
脚が開きすぎないようにも出来るし。
因みにフタマタの先にイレクターパイプの突き刺すやつつけてます。
こんなやつ。
後ろ側から見るとこんな感じ。
インナーは丁度半分くらいまで来る。
当たり前やけど狭くなった…
ご覧の通り。横引きパイプがかなり下がってる。
これは何だか嫌な予感がする。
この部分への負担が激しい気がする!
要改善。
なのでとりあえず状況は分かったのでササッとインナーをたたむ。
借り物やし傷つけたらあかんし…
後は気持ちよく誰もいない空間で風を楽しむ。
ホントに誰もいない…
ふと村の鍛冶屋のハンマーの革紐が緩んでる事に気付いて結び直す。
まだほんの少しだけ桜の花が残ってた。
気持ちのいいデイだったなぁ。
余談ですが上の写真の右側、ガードレールが見える所が茶色くなってるんですが、、、
こんな感じで、焼けた跡です。
インの時にスノピの人が言ってたけど、何日か前に火事があったらしい。焚き火かBBQの火が原因みたいな事言ってた。
詳しくは聞いてないのでどういう状況でこうなったか…風強いのに強行で焚き火したのか焚き火やBBQの炭消火せずにほっといたのかはわからんけど、こういうのホンマ気をつけてほしい。
こんな不注意で怪我してもアホらしいし、もし死人出したら目も当てられん。
キッチリ管理されてるスノピのキャンプ場でこの状態やったら、もし無人のとことかやったらどうなってたんやろか?怪我人出たかも知れんし、キャンプ場は閉鎖やったかもしれんし、思いっきり山火事なってたかも…
本当に気をつけましょうねー。