「キャンプは優雅にしなくちゃね。」

morningstarworks さんのキャンプミューティング。

行ってみたいけど…

ビンテージ駆け出しの我が家。
年度始めの忙しさもあってなかなか決断ができなかった。

でもタイミング的には悪くない。花見もできるし。

結果…

ビビる不安より行ってみたいワクワクが勝った。

道志、せせらぎ。
そこにはタイムスリップしたような夢の村が佇んでいた。

どこもかしこもオシャレすぎる。

場違い感を感じつつも楽しんでいると、キャバノンに近づく人が。

「鉄骨が広がりすぎてる」

といいながら、言葉少なにペグを打つところをぼくに指示。
タジタジしながら言われたままに打っていくと…

分かるだろうか。

まるで今まで張っていたものは比較にならないくらいテンションがかかり、めっちゃまっすぐになった。

デビュー戦のオレンジ村での雨漏りについて話すと、
「ピンと張れていれば雨が屋根から落ちていく構造になっているから、雨が降っても、触らない限りは雨漏りはしない」

とのこと。
この受け答えもかっこよすぎた。

夜の風景、雰囲気もこの村ならでは。
まさに夢の空間だった。

夜、こんなところまでhiroshiさんご夫婦が来てくれた。
スタポの帰りとのこと。

写真の師匠はお土産だけでなく、写真もプレゼントしてくれた。

夢の国には妖精も舞い降りる。

最後に鉄骨師匠が残してくださった言葉を。

「キャンプは優雅にしなきゃね。」

言われてみれば誰もシェラカップ使ってなかったわ。。

また新たな沼が目の前に…